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#48 嫌いだった地理が好きになりました。

今回は、私が高校生になってから好きになった教科「地理」について書こうと思います。
#地理がすき

地理なんて大嫌い

中学1年生のところ、私は地理が大嫌いでした。
なぜなら暗記がただの作業にしか思えず、授業もつまらなかったからです。

これ、将来役に立つんかなー

これが中学生の私の口癖でした。

地図帳を広げてみる

高校生になって地理から離れられると思ったら、待っていたのは学習指導要領の改正!( ;  ; )
私の代から高校1年生の地理総合が必修になりました。
私は正直、うわーと思っていました。

そんな地理の先生はおじさん先生でした。
地理が嫌いなこともあり、そんなに期待はしていなかったのですが、いざ授業が始まると最初から最後まで先生の口が止まりません!!
知識が溢れ出し、先生も楽しそうです笑

先生の話は面白く、教科書や資料集、地図帳を行ったり来たりしながらプリントに書き込んでいきます。
中学生の頃だったら、これも作業と捉えてしまうところですが、今の私は次から次へと知りたいことや興味が湧いてきます。

特に地図帳と資料集を見ているときは心がワクワクします。いろんな場所を旅している気分になります。

「コロナが落ち着いたら、この国に行きたい」
こんな景色を見てみたい

勉強であることに変わりはないけれど、ワクワクするという点で他の教科と違うなーと思います。

自分から学ぼうという姿勢

もう一度"地理"という教科に向き合ってわかったことがあります。

中学生の頃、地理が大嫌いだったのは、先生の授業がつまらなかったからでも暗記が苦手だったからでもなく、自分から学ぼうとしなかったかもしれません。

今、こうしてワクワクした気持ちで地理を勉強出来ているのは、知りたい!という気持ちがあるからだと思います。

これからもワクワクを忘れずにいろんなことにトライしていきます!


最後まで読んでくださってありがとうございました!!

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