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#中学受験2023年組
伴走を通じて、私も少し賢くなったかな
2022年11月8日、皆既月食が起こりました。月食中に月が天王星を隠す天王星食も起こる(月食中の惑星食)という、非常に珍しい現象だったそうです。当日はお天気がよく、丸々としたお月様が次第に赤黒く欠けていくようすが観測でき、実に神秘的でした。
これまで40数年生きてきて、月食や日食を観測したことはもちろんあるけれど、それがどういう仕組みなのかは、恥ずかしながらよく知りませんでした。でも今回は、隣で
早稲アカ、小5冬の保護者面談
今回は先生からのご提案もあり、娘も含めた三者面談を行いました。
この先週、早稲アカでは保護者会がありました。来年の2月からはいよいよ受験学年。6年生になったら土日はほとんどテストやNNで埋まってしまうので、今のうちから塾の宿題は「土日にまとめてやる」から「平日の細切れ時間を活用してやる」に改めてくださいね、と言われました。要は「今は助走期間。小6になったら死に物狂いでがんばれ」的な激励をされたの
四谷大塚公開組分けテスト5年第7回
5年第7回公開組分けテスト(11/14実施)
算数>60
国語>60
理科>60
社会>45
4科目≒60
今回は心配で胃が痛かった。
組分けテストの前週に小学校の移動教室(林間学校)があり、塾の組分け対策回の授業を欠席。娘の気持ちも移動教室に持ってかれて浮足立っており、勉強に身が入っていない。朝型生活に変えたものの、トータル勉強時間は減ったうえに効率も上がっていないという痛恨のミス。いや、
私は子どもに、自分の母校に通ってほしいと思っているのか
9月末に四谷大塚の志望校判定テストを受けたことを書きました。
この志望校判定テスト、志望校は第6志望まで登録できるのですね。ぼんやりとした憧れ校はあっても、本人の強い希望もなく学力も安定していない我が家の場合は、第1志望(憧れ校)は書けても、第2~6志望は、もう本当に適当です。でも、小5の秋の志望校なんて、みんなそんなもんですよね? まだまだ夢を見ていたい時期ですから。
で、今回も私が適当に志
イルカのペンダントで願い事が叶うなら
2/1まであと100日を切りました。「2月の勝者」によると、塾校舎では「あと99日」からカウントダウンの掲出が始まるそう。長女は中学受験2023年組なので「あと464日」なのですが、私が受験生(と保護者のみなさん)のピリッとした空気にあてられてしまい、妙にそわそわしたり(「まだ全然学校見学に行けてないよ」とか「まだここも、ここもマスターできてない」とか)、イライラしたり(「どうして勉強しないの?」
もっとみる認めたくないけれど、中学受験に飽きてきた今日この頃(四谷大塚公開組分けテスト5年第6回)
秋風に 山の木の葉のうつろへば 人の心もいかがとぞ思ふ(素性法師)
あー、わかる、わかります。恋心の話ではありません。もちろん長女の勉強のことです。新緑まぶしい頃は「解き直し3周!」「説明会の予約!」「塾の面談!」とひたすら前を向いてガツガツしていたものですが、木の葉が色づいてきた今、自分の腰が重くなったことを自覚しています。そう、中学受験(のために勉強する日々)に飽きてきてしまったのです。娘も
そういえば、志望校判定テストを受けたんだった
9月の終わりに志望校判定テストを受けたことをすっかり忘れていました。毎週の授業で行われる確認テスト、隔週で行われるカリキュラムテスト、月に1回の組分けテストという3つのテストをベースに学習を進めていますが、その学習ペースを乱すように横入りしてくるのが、志望校判定テストや全国統一テストです。
志望校判定テストは有料(5000円強)だし、志望校があやふやな現段階ではあまり受けても意味ないと思うので気
理科が苦手なのは母親のせいなのだろうか(四谷大塚公開組分けテスト5年第5回)
気づいたら、夏休みが終わっていました。
ようやく塾弁から解放された!とホッとしたのも束の間、デルタ株蔓延により小学校は分散登校、早稲アカは1年ぶりの完全オンライン授業に。子どもの安全が第一なので、早稲アカの素早い対応はとてもありがたく、評価しています(株も買い増しした)。とはいえ、先生やお友達の目が届きにくいオンライン授業は集中力に欠けるようで、だらけた受講態度が目に入るたびに、母はイライラ……
通知表と保護者面談の話
夏休みに入って2週間。今日も娘は朝から塾に行っています。塾の夏期講習は10:00~16:50までですが、わが家は授業の前後は自習室で宿題と復習をする時間、と決めたので、娘は8:00に家を出て18:30に帰宅する毎日です。と、さらりと書きましたが、10歳の子が毎日10時間も塾にこもって勉強しているなんて、すごい……わが娘ながら立派だなと尊敬します。
さて、昨日は小学校の担任の先生と保護者面談があり
早稲田アカデミー、小5夏の個別面談
早稲アカは年に2回、夏と冬に保護者面談を行います。昨夏はコロナの影響で流れてしまったので、今回は小4冬の面談に続き、2回目。在宅勤務中の夫も一緒に伺うことにしました。
算数担当の校長先生から指摘いただいたのは、長女は授業中、線分図や図形を書く手間を怠りがちだということでした。おそらく自分の頭の中でパパッと計算して解いているのだと思われるけれど、そのやり方だと、今後もっと難解で複雑な問題に出会った