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[縦型PCレザーケース開発ストーリー]Vol.1 ムラ染め革との出会い

みなさま
Porta Lab.です。

縦型PCレザーケースの開発ストーリーを少しずつお話させて頂こうと思います。

新しいプロダクトを生み出すきっかけ、原点は、今回もやはり素晴らしいレザーとの出会いからでした。

お客様のみなさまのおかげで、Makuakeで公開した横型2Wayレザーケースは、多数のご支援をいただき無事発売の運びとなりました。
特に藍染レザーは、自然染料が醸し出す、光の当たり方や部位によって濃淡を持つ独特な趣を評価頂いておりまして、まさに革×藍染で目指したことに好評をいただいております。

そのフィードバックを、製造協力頂いている老舗工房様にしたわけでございますが、その際に、偶然入ってきたサンプルを見せて頂くことに。

「自然の染料によるゆらぎが、藍染が生み出す趣になり、独特なムラ感を感じるもの。実は、人の手で天塩をかけて丁寧に職人さんが手掛けると、それも牛革の表情とあいまってムラ感になる。自然だけでなく人の手によるゆらぎも、表情豊かで、それによって生み出された特別な牛革なんです、これ。」

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この話を聞き、そして実際にその牛革を見て、手にしたときの、革の持つ豊かな表情と一様ではない色が持つ、吸い込まれるような、どこまでも見ていたくなる風合いに感銘を受けて、とても大きな可能性を感じたのです。

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