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共感と肯定そして尊重



私が何かやりたいと思った時、「こういう事やってみたいんだ」って話したり、実際にやってみると、「いいねいいね!」「お母さんに合ってる」「やってみなよ〜」「素敵」って共感して肯定して背中を押してくれる子どもたち。

上手くできた時はとても褒めてくれるし、やってみて、違ったかな?と辞める決心をすると、「それは辞めて正解だよ!」とそれはそれでまた肯定してくれる。

つまり否定しないで聴いてくれる。

「それをやって儲かるの?」とか、
「お金を稼げるの?」とか、
「その年になって新しいことをやるの?」とか、
「(やりたいことに対して)辞めた方が良い」とか、

そんなことは一切言われないから、気持ちがすごく上向きになるし、がんばってみようって思える。これって、自己肯定感が上がって承認欲求も満たされる状態なんだなってつくづく感じた2024年の始まり。

私自身も息子、娘たちには、いつも「自分はどうしたいのか」人の意見じゃなく自分の意見を大事にして欲しいなと思うのです。これからも「今やってること」を否定しないし「自分がやりたいこと」を自由にやって欲しいと思ってるし伝えていきたいな。

子どもたちの存在に感謝です。


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