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#2.布団が僕を離してくれない。/1minute エッセイ

僕「布団がどうしても離してくれない」
母「そんな言い訳ある?布団は生きてない!」
僕「じゃあ、桜島大根の太さで、ゴボウと同じくらい長い根っこが背中に生えてる」

というのも、
僕が朝が苦手になったのは大学生になってから

高校生までは、毎日AM6:30には起きたし
テスト前なんかは、AM5:00に起きて勉強してた

夜は23時には考えがまとまらなくなって
ベットに入り
仰向けでユーチューブを見ていると
突然スマホが顔に振ってきた(笑)
これをきっかけに部屋の電気を消して寝てた。

そう、どちらかといえば、朝型人間だったと思う。

ところが大学生になると、
深夜まで続く飲み会だったり
いきなり大量のレポートを課されたり
バイトや部活で帰りが遅くなったり。

自然と、就寝時間がおそくなっていった。
でも、生活に支障は出てないと感じてたし、
大学では、1コマを取らないようにしてたから
睡眠時間も確保できてたから問題視してなかった。

ところがどっこい!

僕は、オンライン英会話を習っているのだが、
その時は、どうしてもお気に入りの先生のレッスン予約が
朝7時からしか取れなかった。
仕方なく、前日は12時には寝て、
6時に起きてレッスンの予習をした

で、朝7時

レッスンに臨んだ。
すると、めちゃめちゃ調子がよい!!
眠たくて、ぼーっとするかと思っていたけど、
そんなことはなく、
言いたいことがするする出てきた。
先生の言いたいこともよくわかった。
なにより、お互いのリアクションがよくなり
楽しい会話になった。
あっという間に30分のレッスンが過ぎてた。
そしてその日一日、何をしてもよくはかどるし
とっても気持ちよかった。

調べてみると、こんなnoteも。

朝渋!?こんなサークルまであるのか。
早起きにこんなにも情熱を注いでいる人がいることに驚いた。
偶然にも、良いことに気が付けたのかも。
これからは、朝早く起きてみようかな。

p.s.
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ちなみに早起きした日のレッスンの録画ビデオを見たのだが、思ったよりは上手じゃなかったです(笑)

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