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文学フリマ東京36のお品書きご紹介

文学フリマはご存じですか?

公式HPいわく<作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会>のことで、アマチュア・プロ問わずいろんな作り手たちがブースを出展し、自分たちで作った冊子を販売します。いわばコミケの文学限定版みたいなものです。
全国各地で開催されており、東京では東京流通センターで年に二回行われています。

https://bunfree.net/event/tokyo36/

ポプラ社文芸編集部では、数年前からブース出店しており、小説の書き手の人たちに向けたお役立ち情報をまとめた「小説新人賞虎の巻」を配布したりしてきました。
そして今週末おこなわれる文学フリマ東京36(5/21)にも、ポプラ社文芸編集部にてブース出店いたします! 
わー! ぱちぱちぱち

場所はこちらです

5月21日(日)
会場:
東京流通センター 第一展示場・第二展示場Fホール
出店名: ポプラ社文芸編集部
ブース配置: A-37〜38 (第一展示場)

出口のすぐそばの赤囲みです

なんと! 憧れの! 壁サークル!!(感涙)
なんだか嬉しいですねえ……

いつもより気合を入れて参加しようと思い、いろんなものを準備してみました。
今までは無料配布のみでしたが、ついに有料販売アイテムも解禁です。
ちょっとレアなアイテムもあるので、ぜひこの機会にゲットしてくださいね。

というわけで、ここからは文フリに持っていくお品書きをドドーンとご紹介いたします!

文学フリマ東京36のお品書き


今回ご用意するアイテムはこちらです

①小説新人賞虎の巻(100部限定 無料配布)
②文フリ限定! お楽しみ袋(30部限定 有料)
③第11回小説新人賞受賞 3種(有料)
④購入者限定、あるかしら缶バッヂ(数量限定 購入者特典)

それぞれ順をおってご紹介していきますね。

①小説新人賞虎の巻(100部限定)


表紙のピュア吉がかわいい

ご存じの方も多いのではないでしょうか。
編集者がどんな目線で新人賞の選考をしているのか、どうすれば応募原稿のレベルが上がるかなどをまとめた「小説新人賞虎の巻」
文学フリマで毎回無料配布していますが、今回ももちろん持っていきます。
限定100部で配布いたしますので、欲しい人はお早めにどうぞ。
なお、前回の文フリで配布したものと中身は同じなので(情報が古いままですいません…)、すでにお持ちの方は安心してください。

②文フリ限定! お楽しみ袋(30部限定 有料)


あるかしらづくしです

今回の目玉と言っても過言ではない「お楽しみ袋」の登場です。
本にまつわるグッズが詰まった素敵な袋。金のエンゼルでもらえるおもちゃの缶詰もびっくりです。
中身はこちら

・あるかしらおじさんトートバッグ
・あるかしらカバーの文庫一冊(文庫がランダムで入っています。お楽しみ)
・文庫目録
・あるかしら文庫手帳
・単行本一冊(単行本がランダムで入っています。お楽しみ)
・あるかしら栞
・ピュア吉ストラップ

文フリ限定で作ってみましたが、ぜーんぶ入って、なんと3000円!!
これはお得じゃないでしょうか!!
本がランダムで2冊入っているので、新しい読書の出会いに繋がれば嬉しいです。
また、ピュア吉ストラップや文庫目録は市販していないので、ゲットできる貴重なチャーンス!
限定30袋になりますので、お早めに確保をお勧めします。

③第11回小説新人賞受賞 3種(有料)


どれも名作

こちらは通常の書籍です。
「小説新人賞虎の巻」を配布しますので、最新の第11回小説新人賞受賞作を販売いたします。
単行本限定で3種類お持ちしますので、よかったらこの機会にぜひ。
ちなみにこちらです。

『つぎはぐ、さんかく』
『街に躍ねる』
『毒をもって僕らは』


④購入者限定、あるかしら缶バッヂ(数量限定 購入者特典)


ポプラ文庫15周年記念です

見てください、このキュートな缶バッヂ。
ヨシタケシンスケさんのキュートなイラストが描かれた缶バッヂを、購入者特典としてプレゼントします!

上記の「お楽しみ袋」か「小説新人賞受賞作」を購入してくれた方限定で、おひとつどうぞ。

なお、缶バッヂの絵柄は何種類かあり、どれがもらえるかはお楽しみです。
シークレットであのおじさんに会えるかも……?

こちらも数量限定になりますので、もしも完売していた際はご容赦くださいませ。

※※

お品書きは以上です!
素敵なアイテムを取り揃えておりますので、ぜひお買い求めお待ちしております。

また、書き手や読者のみなさまと直接触れ合える貴重な機会なので、いろんな人とおしゃべりできると嬉しく思っております。
編集部のメンバーが交代でブースに座っていますので、お気軽に話しかけていただけると幸いです。

5/21の12時からオープンです!
ポプラ社文芸編集部一同で、お待ちしております。

ポプラ社一般書通信管理人:森潤也

▼イベント詳細はこちら

https://bunfree.net/event/tokyo36/


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