私が医師を目指す理由

浪人って、なんで浪人してるかを意識して目的を明確にしないとたぶんだらけて終わるなって思ったので、なぜ自分が医師を目指すのか今一度考えてみようと思います!


1.きっかけ

「医師」という職業に就くことを意識したのは高校1年生のときの担任の先生との進路相談です。

スポーツ関連の医療系に進みたいなと漠然と考えていて、

アスレティックトレーナーとか理学療法士かな…ってなんとなく思ってました。

でも、自分の学力的にそのあたりの学部を目指すなら京大医学部の理学療法学科くらい。

それ以外だと親も先生も自分も今から目指すことに納得できないなって思ってて、

でもさすがに京大は夢のまた夢。

もしかしたら調べれば自分の学力にぴったりのところもあったのかもしれないけどほとんど調べていなかったのでちょうどいいところがない…と悩んでいました。

そう、楽していこうとは思えない、無駄にプライドだけがある高校生だったのです。

そんなことを担任に相談して言われたのが

「じゃあ、医学部にすれば?笑」

この一言でした。

この面談をしたのが4月くらいで、担任とは出会ってから数日しか経ってないという状況だったので、担任は私の成績を全く知りませんでした。

ちなみにこの時の私の成績は、

学年250人中246位

学年最底辺から私の挑戦は始まりました。


2.私は幼い頃から医者を目指していたのかもしれないこと

とはいえ、医療系を目指した理由はきっといろいろあったはずで、高校生の間いろいろと思い返してみたんです。

そうしたらけっこうあったんですね、

小学生の頃は保健係健康委員をやっていた。

とか、

部活で応急手当グッズを充実させたり、自分でテーピングについて学んでいた。

とか、

学年底辺を突っ走っていたくせに保健体育だけは順位が一桁だったとか。

昔から何となく医療系がすきだったみたいです。


さらにそのきっかけを考えてみると

病院に行くことが多かったからなのかな、と思いました。

帝王切開で生まれ、風邪をひけば毎回病院で点滴、外で運動をすれば熱中症になり、時には救急車で運ばれる。。

そんな子供時代を過ごしていたので医療に憧れたのかな。

親は私がここまで生きるとは思っていなかったみたいです。笑

小学生のころ、父が大怪我をして入院したのも影響しているのかもしれません。

3.まとめ

まとまりのない文章になってしまいましたが、

私が医療の道に進みたい理由は

自分が医療によって生まれ、医療によって今生きることができていると自覚し、完全に健康になった今、次は自分の手で人々の健康に貢献したいと思ったから。

特に医師を目指す理由は

自分の手で、直接患者さんを救いたいから。

です!

医師を目指したい理由は、本当は一番難しい道だから。なのかもしれません。

前述したように無駄にプライドが高いので笑


たまに読み返してがんばろ。




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