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#005 じゆう と じぶんかって
自由と自分勝手さは異なる
他人に迷惑をかけた時点で傍若無人、つまり自分勝手、自己中心的な行動だと思う
お天道様は見ている、っていうじゃない?
自分はよくても、その行動を第三者的に客観視した時にどうなのか、、、
これって、至極当たり前の行動規範だと思っていた。けれど
この考えを持たない人が社会には一定数存在するんだな
と、大人になって思った。
子供のときも思ってはいたけれど、それは周り
#004 「〜ねばならない」
働かねばならない
頑張らねばならない
mustは逃げ場を失わせるキーワードだ
自分を奮い立たせるために
もっとストイックに頑張るために
〜ねばならないをいっぱい自分に使っていた
父が私の幼少の頃からしきりに
〜しちゃダメ
なんでも明確な理由なく、時に理不尽に、時に気まぐれに、ダメだと言って私の言動、思想にありとあらゆる制限をかけてきたけれど
結局言葉が変わっただけで自分でも自分を
#003 そとはこんなにもあかるいのに、ね
ふと職場の窓から外を見る。雲の合間から差し込むやわらかい光に目が行った。
こんなに外は明るいのに、自分の塞ぎ込むこの気持ちは何なのだろう。
何故かはわからないけれど、朝からずっと浮かない、物悲しい気持ち。
残業のしすぎかな。
死にたくはないが、ぼんやりと死んだら楽なのかしら、と気付けば考えていたり。
気持ちに余裕がない。
もっと丁寧な生活がしたい。
#002 じぶんはどこまでもまいぺーすにいきたいのだが
ほぼ一人っ子として育ったからなのか、元からの気質なのか、私は一人で行動するのが好きだ。
もちろん行く先々で知り合いに会う分には構わないのだけれど、初めから特に意味もないのに誰かとずっと一緒に行動するのが本当に苦手だ。なんだか拘束されている気分になる。
学生時代なら、女子特有(?)の「トイレ行こ〜」のノリについていけなかった。自分も催しているなら別だけど、自分に出るものないし御髪を整えるわけでも