見出し画像

目の前の仕事がイヤ。 だけど、やりたいことを仕事にできるほどのスキルはないとき。

日中の日差しは暑いけど

風が随分とヒンヤリと秋の風になり気持ちよくなってきました☺︎


さて今日は

『どうやったらやりたいことや自分の能力を活かして仕事にできるのか?』

この辺りのことについて書いてみたいと思います。


私自身も20代の頃に悩んでいたことでもありました。

目の前の仕事がイヤ。 

だけど、やりたいことを仕事にできるほどのスキルはない…

「なんかわたしってダメかもしんないな…」

って、気弱になったりもしてました。

私の場合、英語の仕事につきたかったけど仕事にできるほどのスキル(特にスピーキング力)がなかったため

半ば強行突破的に(笑)海外に単身渡りました。

もちろんスピーキング力もつけたかったのもあり

自分自身を変えたかったみたいな気持ちも大きかったんですね。

(もともと留学したかったのもあったので)


さて、話をもとに戻すと

『やりたいことを仕事にできるほどのスキルはない…』っていう人は弱気にはなるかもしれないけど、全く諦めることはないのです。

むしろココからが本当のスタート。

今はそれを仕事にするほどのスキルがないのであれば

仕事にできる最低ラインのスキルを身につけることをやりつつ

ほかにも何か自分の中に仕事にできそうなものの可能性がないか?
探っていくんです。

案外、今、自分がやりたいと思っていることが
自分が本当に心から求めているやりたいこと(=自分の道)
じゃなかったりします。

わたしはそうでした。

当時の自分は全く思いもよらなかった仕事を今は生業としていて
それが心の奥底から(もっと言えばたましいから)
やりたいことだった
わけです。

だから
目の前のやりたいことだけに固執することはありません。

とにかく今は自分の可能性の視野を広くもってのが大事です。

さて

その違う可能性を探る具体的なやり方を3つ簡単にご紹介しますね☺︎

❶自己診断テストをやってみる 
→オススメ:16personalities

無料で性格診断できるようになってます。
コレ本も出ていて、かなり面白くてどっぷりハマって読んでました。
本ならより詳しくじっくり見れるのでオススメです♪


❷自己分析をする
→自己分析の方法は3つ

𓍯親・兄弟姉妹・友人・知人など自分が信頼できる身近な人に
自分についてインタビューしてみる。

𓍯自分の(生まれた時から今までの)人生年表を作ってみる。

𓍯小さい頃に夢中になったこと・好きだったこと・得意だったこと・自然とやってしまっていたことなどを思い出して書き出してみる。


❸自分の強み・能力などを発掘する講座・セミナー・個人セッション等を受講してみる。


次回、この辺りをもう少し詳しくお伝えしていこうと思います☺︎


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?