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やっぱりウチのダンナは何かが違う。。

2020年2月27日


私達が離婚騒動に至った時、離婚はしない、とダンナが言い出した時、そしてダンナが私に妙に優しくなった今回。その一連の流れの中で、ダンナと私がそのことについて話し合ったことは、一度もないのです。

離婚騒動の始まりは、ダンナがずっと機嫌が悪くて怒ってばかりいることが続いていたら、ある日突然ダンナの「離婚しよう」宣言があってから。


そしてある日突然、ダンナの「離婚はしないよ」宣言があって、そして今は、妙に優しい、どうやら、アスペ流優しさ見せますキャンペーン期間中らしいのですよ。


まあ、全てが丸く収まったってということで、よかったって言えばいいんですけどね、でもなんだかね、こう、モヤモヤが止まらなかったわけですわ。その正体がなんなのか、しばらく思い当たらなかったわけですが、最近、その理由に気が付きまして。

色々あったこの一連、これってつまり、全く私の知らない間に、ダンナの頭の中で何か思うところがあって、ダンナは1人それを決心して、「僕はそうすることにした」と、ダンナは1人勝手に私に宣言したわけですよ。


そして、ダンナは1人頭の中で、やっぱり離婚はしないほうがいいかも、と考えついて、ある日ダンナは1人勝手に私に離婚はしない宣言したというわけです。

その間、2人の話し合いらしきものなぞは一切ありませんでしたからね。つまり、ウチのアスペダンナの世界は、ダンナの脳内で全てが始まり、全てが終了するというわけですね。だからダンナは、私の意見や感情なんかは全く考慮していないということですよ。これまさに、ダンナは相も変わらず、アスペの王道を突き進み続けてるということです。


つまり、私はダンナにぐるぐる振り回され続けているということですね。


もしそこでダンナが私の手を離していたら、物理で習った通りに、私は遠心力によって1人遠くに飛ばされてバイバイだったというわけです。


♪♪ 飛んで、飛んで、飛んで、飛んで、回って、回って、回って、回る~♪♪

だったというわけですよ。
(ちょいネタ古いですが付いて来て下さい)


飛ぶことはいいんです、だって普通、なかなか飛べるもんじゃありませんからね。でも、どうせ飛ぶのなら、私の夫婦のイメージの、一緒に手を取り合って空を飛ぶピーターパンとウェンディだったはずなのに、ねぇ。

カムカム、ピーターパ〜〜ン!


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