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ひきこもり

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「縁を切る」ではなく「見切りをつける」

縁を切った後の毒親に対する見方。

おそらく毒親と縁を切ったあるいはあまり関わってない人の中には罪悪感を持ってる人は少なくないと思う。

そんな毒親への気持ちの持ち方の一つとして「見切りをつけた」だけという感情の持ち方がある。

これは相手のことも尊重してお互い価値観などが合わないから離れる。ということ

「縁を切った」だとただ感情的になり問題から逃げ出したかのような捉え方をされかねないので後味が

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「あなたは~」が抜けてる毒親

毒親と話してて感じたこと。それは「あなたは~」が抜けてること。例えば「あなたはどう思う?」「あなたはどうしたい?」みたいな、所謂相手を尊重するということ。

逆に「自分は~」というのは凄く多いいと感じた。「自分はこうした」「自分はこんなにあなたのために」みたいな、とにかく自分が主語。

毒親あるあるで自分は悪くない、外面はいいというのがあるがとにかく自分を守りたい、自分がいい人間だとアピールしてく

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大人のひきこもり

はっきりいって外に出る(働く)必要が無いよね。持ち家で、ご飯も出て、ネットがあれば遊べて、欲しいものはAmazonで、、、

じゃあどういう時に人間は外に出ようと思うか。それは外に出る必要がある時だよね。要は何もかも失って最低限の生活も出来なくなったら働くよね。

①親は支援を止める。家を出る(売る)。

②18歳をになったら一人暮らしする法律を作る。ドイツなどはこういう慣習があるらしく、18歳過

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