ぽんこ

1998うまれ

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  • 一人称単数/村上春樹

    一人称単数/村上春樹 読んだ感想まとめ。

最近の記事

情報があふれている

情報があふれている 情報があふれていて、 見るべきもの、覚えるべきもの、解決しなければいけないこと、不安にならなきゃいけないこと、考えてあげなければいけないこと 疲れてしまうよね 物を買うとき、 ここのお店とあそこのお店を比べて、かわいいとか安いとか着やすいとか、悩まないといけない お店に行く前にホームページを調べてその場で悩まないようにしたり 同じものを買った人のコーディネートをあらかじめ調べたり 口コミを見たり 物を買うだけでも疲れてしまう 色んな事を考えないとやっ

    • やりたいことがある人が羨ましい

      やりたいことがある人は羨ましいと思う これを頑張る、 これのために、となる目標がある人がうらやましい 私だってやりたいことはあるけれど、 それのために、毎日継続するとか、 それを周りに公言するとか、 そんなことはできないし ほんとうに現実として叶わないと思うし それのために何か実行に移そうとは思っていないし そこまで、強く願っているような目標ではないし、 できたらいいな、それくらいのことで ああ、キラキラしてとてもいいな でも、そう思うと同時に 私にそんなこと言わないで

      • 自分の気持ちを変換できたら、表現者になれたら

        表現者というか、 自分の思いを周りが見れるような、手に取れるようなコンテンツとして出している人ってとても羨ましいと思う 私はずっと消費する側で 自分の心も気持ちも消費するだけで 作り出す側の人たちは、 自分を消費しながら、それでもそれを芸術とかメディアとかに残しておいていて、なにか意味を見出している 自分の中で、後から思い出せる、とかそうゆうこと以上の意味を見出している お金に変わるとか、 誰かの共感を得るとか、 評価を得られるとか、 それにより心を消費しなくなるとか

        • 終わりに向かっていくというのに

          終わりに向かっていくというのに 終わりに向かって進んでいるのに 今を大切にとか 将来を考えて過ごそうとか いつ終わりがくるか分からないのに いつ終わりがくるか分からないのに 投資とかどうとか いつ終わりが来てもいいように、 これからが長くても短くてもそれに備えるということで なにもかも贅沢に感じてしまう 海外旅行、高級な肉、高性能な電子機器、 そんなものは別に要らなくて、 毎日唐揚げをつくって食べる、平凡な家庭を築きたい、おいしお菓子を毎日食べたいとかそうゆうものも要らな

        情報があふれている

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        • 一人称単数/村上春樹
          3本

        記事

          やりたい仕事がない、という言い訳

          やりたい仕事がない、を言い訳にして今日も転職活動をしていない ということは、未だにニートから脱する道を作る作業を何もしていないkとになる なにもしていないというのは少し嘘かもしれいない 転職サイトを開く 求人を見る 応募をしようかな、と応募する、を押してweb履歴書を再構成してみる 転職した友達に話を聞いてみる 志望動機の書き方動画を見てみる CAD事務について調べてみる 等々はやっている これを「やっている」に含めていいのかはわからない、自分的には最近のやっていること

          やりたい仕事がない、という言い訳

          オムライス

          オムライスおいしそう オムライス食べたいな 最近思うのが、私は 自分が嫌だな 友達もいないし 今働いていないし 失敗ばかりだし 後先考えないし でも、 「死にたい」とまでは思わない よく使っているチャットサイトで、「死にたい」「電話してもつながらなかった」て呟きがいくつかあって 私のほうが何もなくてなにもできなくて でも死にたいとまでは思っていなくて じゃあいいのか、そういうことでもない気がして 当事者意識が少ないような気がしていて 自分のやばさに気づいていないだけ

          オムライス

          ぐるぐる

          ぐるぐる ぐるぐる 考える 考えても先に進まなくて 考えたくなくなる こんな止まっているのは自分だけな気がして いつも失敗してしまう あの人はこうだとか あの人はこうじゃないだとか 人を外側だけで見て判断してしまう 自分はどう思われているんだろう どうも思われていないんだろうな ぐるぐる ぐるぐる 考え出すと嫌になる 何もないのに 何もしていなくて 何もないのは嫌なのにそれを抜け出す 行動をしたいと思っている 行動できていなくて 自分と同じ人なんていないから

          ぐるぐる

          思うこと.低収入節約系YouTuberについて

          今、自分何をしたらいいかなーと考えていて 自分がやってみたいなーと思う仕事は無資格だと低賃金でほんとこれで一人暮らしできるかな、ギリギリだなってぐらいになる まだ採用とかもされてないし求人に応募した段階だけれど それで自分がもしこの時給で月の手取りいくらくらいって考えて、今いくらくらい使ってるかを計算してみたら割と貯金はできないけれどいけるんじゃないか、みたいなことを考えてしまった だけど、普通に考えておかしいよなとも思って 同じような人はいないのかな、ほんとにできるの

          思うこと.低収入節約系YouTuberについて

          チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ−一人称単数/村上春樹

          村上春樹の『一人称単数』三作目。 チャーリー・パーカーも知らないし、ボサノヴァもほとんど聞いたことがないのでどんな内容なのか気になった ボサノヴァ、今度聞いてみよう チャーリー・パーカーは34歳で死んでしまった 私は、今は25歳でもう少しで26歳になるのだけれど、34歳で死ぬのはどんな感じだろうか あと、9年もある。 9年だ。 ほとんど10年と言ってもよい あと10年で死ぬことはどういうことだろうか あと、10年も時間がある。 10年しか時間がない、どうしよう、とは考

          チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ−一人称単数/村上春樹

          引越しの回数

          まだまだ四半世紀しか生きていないけれど、 引越しの回数を数えてみよう   すぐ答えは出ないので、 順番に思い出していこう ⓪ →現在の実家 ①実家→祖父母の家 高校の時 3年 1部屋 ②祖父母の家→一人暮らし 大学時 2年半 1K ③一人暮らし→留学先(荷物は実家) 大学時 半年 1R ④留学先→実家  大学時 3ヶ月 部屋なし ⑤実家→一人暮らし 大学時 1年 1K ⑥一人暮らし→一人暮らし 就職研修時(会社借上げ)半年 1K ⑦一人暮らし→一人暮らし

          引越しの回数

          田舎から地方都市に引っ越し1日目

          田舎から地方都市への引越し1日目 いや、昨日引っ越ししたから正確には2日目 田舎といっても、 前いた市は、人口6万人 そんなに田舎じゃないな?と思うのはきっと、   実家のある町が、人口1万人弱だから そして引っ越した市は、人口110万人 区だけでいうと30万人もいる 調べてびっくりした 人口というよりは、利便性の問題で、 やっぱり前いたところは田舎でどこに行くにも歩いて行くには遠くて外に出るやる気を削がれてしまっていた 最寄りのコンビニまで徒歩20分だし、窓から

          田舎から地方都市に引っ越し1日目

          明日が怖い/明日を待つ

          明日が怖いとき、 明日を待つとき、どちらのときもある けれど最近は明日になるのが嫌で、明日になって欲しくなくて今日を長引かせてしまうことが常である 眠るまで、眠りに落ちるまで今日は終わらない 明日になったら、また、毎日を送って外に出て過ごさなけれないけない、家にいて、時間が止まったように過ごしていたいそんなことを考えてしまう けれども、一方で明日を待ち望む、そんな自分もたまにはいる 明日に嬉しい計画があるとき おでかけがあるとき 他にもいろいろと そんな日は、明日

          明日が怖い/明日を待つ

          石のまくらに−一人称単数/村上春樹

          石のまくらに、頭をのせたらどんなだろうか 冷たくて音がしなくてもちろん固くて、寝心地がわるいのかな なんでそんなことを思ったかというと、 村上春樹の『一人称単数』を今読んでいるからで、さっき一番初めの『石のまくらに』を読み終わったところだったから 読み始めてなぜだか、若いなと感じた 内容というか、なんだろう、書かれたのは2018年、六年前であるのに 確かに、私が以前に村上春樹作品を読んだのは、海辺のカフカをおそらく一年か、二年前くらいに読んだことが最後だった気がする そ

          石のまくらに−一人称単数/村上春樹

          クレム・ド・ラ・クレム−一人称単数/村上春樹

          クレム・ド・ラ・クレムという言葉を知った フランス語でクリームの中のクリーム、『最高』という意味らしい 自分の頭、人間の頭は難しいことを考えるためにある それ以外のことはしょうもないことで 難しいことを考えたり、 わからないことをわかるようになるとそれがそのまま『人生のクリーム』になる 中心がいくつもあって、外周をもたない円、これがすごくひっかかってとてもおもしろかった たしかに、こんなもの、円の定義に当てはまらなくて それはすなわち円ではなくて 現実に持ち出すことも口に

          クレム・ド・ラ・クレム−一人称単数/村上春樹

          あ、なんか今ちょっと寂しいかも

          あ、なんか今ちょっと寂しいかも そうふと思った いつもは、何の気なしに誰も対象がいなくてなんとなく1人でいるのが寂しくて、1人が寂しい気がするんだけれど、 でも、今は違う気がして もちろん寂しいのには変わりないけれど、 今はそこに寂しくなる対象がいる気がして 九時ごろから電話しようて言っていた相手がいて ちょっと待ってて、いやでもなんとなく気を遣われてる気がして、 気を遣う関係って嫌で、気を遣われるのも、気を遣うのも嫌でめんどくさくて、あ、今気を遣われてるって思った後

          あ、なんか今ちょっと寂しいかも

          お酒の話 ビールとワインの話

          お酒の話、というのを読んだので私もお酒の話を書きたくなった お酒はすき ビールが好き 何杯も飲めるわけではないけれどビールがすき よく居酒屋で、とゆうかこの前会社の人と居酒屋に行ったときパートの主婦の方がビールだけずっと飲んでいて驚いた そんなには飲めないなあ おばあちゃんがビールが好きでアサヒスーパードライをいつも飲んでいる発泡酒はおいしくなくて嫌いだそうだ おばあちゃんちで、おばあちゃんといつも飲むビールは美味しい気がする おじいちゃんがなくなる前、おじいちゃんは爛漫な

          お酒の話 ビールとワインの話