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#Webアプリ個人開発:見積もりが甘くて苦戦したった!!

個人開発している自己PRカードのジェネレーターアプリを3月に公開しようと思っていたけど無理でしたw

ホームページとアプリケーションではコーディングするときに気をつけるポイントが違って、かなり認識が甘かったです。けども結果としては良い経験となりました。設計大事、ほんと設計大事。

任意の画像をアップロードして見え方を調整するときに、より直感的に操作してもらう為に画像編集機能を独自で実装しています。まあいわゆるTwitterだったりnoteのプロフ画像のとこみたいなやつですね。

画像1

こんな感じ。

画像編集はこんな感じにしたいよ!とバックエンド担当でデベロッパーの木村さんにお任せというか丸投げしたんですけど、思ってた以上の物が上がってきて、ほんとライブラリも使わず良くできたなと笑。

それに比べて僕が担当したデザインの部分は設計が甘くて何度かバックエンド含めて調整する形となってしまって木村さん、まじすまん状態。

ゴリ押し気味の実装になってしまったので反省はしてますが、まあユーザー体験には支障でない範囲だと思うのでよしとします。設計も甘かったが自分にも甘い。

画像をアウトプットする機能にはhtml2canvasというライブラリを使っていて、この子がまた曲者で、狙い通りに画像を吐き出せるかを定期的に確認しながらデザイン周りを実装していくんですけど、突然そっぽを向かれたりして、今度は何が気に障りましたかと、ちょこちょこ困らされました。

アウトプットする画像サイズはもともと960×1280の決め打ちだったので、そのままの大きさでは邪魔なので画面上には表示できず、transformのscaleを使っているんですけど、レスポンシブとの相性もあまり良くなく、この辺りも悩まされました。

画像2

もうひとつ。これは結局解決しなかったんですけど、出来た画像をTwitterにシェアする時に、生成した画像を自動でツイートに添付してそのまま投稿できたらユーザーのアクションをひとつ減らせてよかったのですが無理でした。

Twitterデベロッパーとか登録してやってみたんですけど、実現できず。一旦ローカルに画像を落としてもらってTwitterの投稿画面からその画像を選択してもらう必要があります。力不足でユーザーには申し訳ないです。

まあこんな感じでちょっと見積もりが甘いとこの回収をしていたりしたら、あら不思議、もう3月終わりやんと。

残りのタスクの洗い出しも終わってるのでがんばって4月中には絶対リリースします!!!!!

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