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とにかくQOLを向上したい人の鶏卵カレーうどん

ひで〜〜〜お ひで〜〜〜お〜
野茂が投げればダイジョーブ♪

でおなじみのぽなちゃんだ。





ところで、広大なインターネッツの海をあてもなくサーフィンしていたら、とんでもなくうまそうなうどんみっけちゃった。

鶏卵カレーうどん

なんですかこれ。
めちゃめちゃうまそうじゃないの。
下にカレー、中にうどん、上にカレー卵とじあんかけの3層になっているそうな。



さっそく作ってみよ。
濃いめの煮干しだしを作ろう。



カレールーぶっ込んでとろみをつけよう。


溶き卵を流しいれよう。



あーうまそ。



と、ここでおつまみ。
おいたんが先日作ってた、油揚げとチーズの簡単おつまみが食いたかった。
簡単でうまそうなやつ。
油揚げとネギと大葉、余ってたからみょうがもサービスしちゃう。




油揚げとネギは軽くレンチンしておこう。



味噌とチーズ混ぜてミョウガと大葉も入れてオーブンへgo。



絶対うまいじゃん。
いやしかし簡単でうまいってのは正義だな。



お手製ポテトサラダとともに。
ポテサラって好きなんだよなー。

ポテサラLOVE



さてと、鶏卵カレーうどん。
うまい。

けどこれ、ただのカレーうどんだわ。

ただのカレーうどん

いつものカレー南蛮と同じく、出汁をカレールーでとろみつけたからいけなかったのかもしれん。
やっぱちゃんと片栗粉であんかけにしなきゃいけないのかも。
そしてあのお店のように3層にして食ってみたいところ。




ちゅーことでリベンジだっ。

濃いめの煮干しだしをとろう。



そしてここで、カレールーではなく、エスビーの赤缶。カレー粉をいれていこう。
白だしやみりん、薄口醤油などで味付け。

そうしてカレー味のジルができるであろう



片栗粉でとろみつけて、溶き卵ぶっ込んで完成。
これは紛れもなくカレーあんかけだ。




いつかの冷凍カレーを温めておこう。




とここで一旦、鶏卵カレーうどんは置いといてめちゃめちゃうまいスープだ。

ワカナ氏の母の味、冬瓜のスープがめちゃめちゃ美味しそうだったので作ってみた。



小さめの冬瓜が丸々一個売ってたぜぃ。
本家レシピはささみだが、冷凍胸肉がたくさんあったので鶏むね肉を使用。

ちなみに夏が旬の冬瓜は、切らなかったら冬までもつから冬瓜っていうんだぜ



鶏むね肉は一応ささみみたいな形にしとこ。
もうこれささみだよね?
塩と酒を入れたスープにポトンと落として、沸騰したら蓋して放置。



冬瓜はこんな感じにカット。
これで冬瓜1/2個分。
冬瓜って廃棄率やべぃよな。



鶏を煮たスープに冬瓜とニンニクスライスを入れて煮ていこう。



白だしと味覇でちょっと味付けて、割いたささみ(鶏むねだが)をぶっこもう。



なんなん。
ただの神スープができたのだが。

まじでめちゃうまいのだが



さてと鶏卵カレーうどんに戻る。
愛してやまない冷凍うどんをレンチンし、お湯であっためておこう。

冷凍うどんっていつまでもモチモチで愛せる




どんぶりの底にはカレー。



冷凍うどんブチ込み。



最後に鶏卵カレーあんかけをたっぷりかけて完成。
カレーあんかけに透明感があっていい感じ。
これはカレーうどんぢゃない。



大盛りバージョン。
食べ進めると底からカレーが出てきて味が変わってうまい。
お出汁の効いた和風あっさりカレーあんかけうどんが徐々に正統派カレーうどんに変化するのを楽しめて日本中が笑顔になる。

世界平和も間違いなし


ほんでワカナ氏の冬瓜鶏スープ、まじでめっっっっっちゃうまい。優しいお味で身体がホンワカ包み込まれるようだ。

ホンワカホンワカ


てな感じで、行ったことも食べたこともない店のカレーうどんを完全再現するぽなちゃんなのであった。


いつか京都のお店もいってみたい。
絶対唐揚げのせよ。



ワカナ氏の冬瓜スープ、冷やして食べると美味とのことで翌朝くうてみた。仕上げに白ごま油をちょいと垂らしてな。


冷えた冬瓜ジル、うっっっま。

あと黒豆納豆も美味しかった


冬瓜って鶏肉との相性抜群なのだなぁ。


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