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僕が考える読書のいいところ悪いところ

ここ数年の僕の趣味は読書です。

といっても読むペースは遅いのでそんなにたくさんは読めないのですが、1ヵ月に5冊くらい読んでると思います。

小説なんかも好きなのですが、最近は自己啓発本やお金の本を読むことが多いですね。

てことで今日は、僕が考える「読書」のいい点、悪い点について書いていきたいと思います。

最初に断っておきますが、僕の主観も多分に入ってるので悪しからず…。

◎読書のいいところ

まず、【読書のいいところ】って何だろうって考えてみると・・・

☑ 語彙力が高まる

☑ 感動する

☑ 自分のペースで読み進められる

☑ 成功者のノウハウなどが手軽に学べる

☑ 頭が良くなる(良くなった気がする)

☑ モチベーションが上がる(一時的に)

ざっと思いつくことを書いてみました。


◎読書の悪いところ

反対に「読書の悪いところ」は・・・

☑ 読むのに時間がかかる

☑ 読んだだけで頭が良くなった気になってしまう

こんなところでしょうか…。(もっとある気もしますが。)


◎本を読んだだけでは変われない!?

ざっと読書のいいところ、悪いところについて書いてみましたが、この中でも「自己啓発本を読んだだけで頭が良くなった気になる」って経験ありませんか?(僕的に読書あるあるだと思ってます。笑)

自己啓発本って基本的に何かしらの分野で成功している人が書いているので納得できることも多いし、その方法を実践すれば上手くいく確率は高まると思います。

そう…実践すればね・・・。(笑)

最初は「よし、今日から頑張ろう!」ってモチベーション上がって取り組むのですが、大抵の人は続けられずにやらなくなります。

僕もそっち側の人間です。

そして、読んで学んだことも実際に行動して経験していかないとすぐに忘れていってしまいます。

で、暫くしてまた他の自己啓発本で同じような内容を読んで、「よし、今日から頑張ろう!」の繰り返しが多いです。

みなさんはどうですか?


◎まとめ

何が言いたいかというと、「どんなにいい本を読んでも、行動しなければ何も変わらない」ってことです。

変われるか変われないかの違いは結局そこなのかなって思います。

話が逸れますが、「ダイエットしたければ毎日運動をして食事を見直せば大抵痩せられるのは分かってるけどやらない」のと同じですね。

そこに目を付けたのが「ライザップ」だったりするわけで、よく「3日坊主ビジネス」なんて言われてるのを耳にします。

自分だけじゃ続けられないからお金を払って管理してもらうって感じですかね。(合ってる?)

話を戻すと、別に自己啓発本を否定してるわけではないし、仕事のノウハウや自分を変えるヒントを貰える自己啓発本は好きです。

一方、小説は「映画を観る」のと同じで純粋に楽しむために読んだりします。(表現の仕方とか文章を書くのに参考にもなりますよね)

何にせよ、本を読むことで確実に「知識量」は増えるし、「読解力」も高まるのかなと思ってます。

今の時代、知識よりも「知識からどう考えるか」が大事になってきてると思います。ただ、そもそも知識量が少なければ考えられる幅も狭くなってしまうので、やっぱり知識をたくさん得ることも大切だなと思ってます。

完全に記憶してなくても、ふとしたときに「そういえば、あんなようなことどこかの本で読んだな」ってまた調べればいいと思います。


今日は「読書」について書いてみました。これからもたくさん本を読むこと、そして学んだことを行動に移すことを意識していきたいと思います。

読んでいただきありがとうございます。






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