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アメリカの戦争映画、日本が敵。

Amazon primeのオススメで表示された
ハクソー・リッジを見てみた。

第二次世界大戦末期の沖縄戦が舞台になっている映画。

実話を元に作られているけど、
日本人として日本が敵になっている実話を観るのは複雑な心境です。

日本に関係ない実話に基づいた戦争映画は
心のどこかで「関係ない」気持ちで観ている。

私達に関係ない国同士が戦争してる映画は、
エンターテイメントとして観ていた。
(↑この感情も浅はかで、宜しくないと思いますが。)

主人公は武器を持たないアメリカの衛生兵(実話)。
彼は【良心的兵役拒否者】として、
初めて名誉勲章が与えられた人物とのこと。

敵ながら。

見終わったあとは、この人のおかげで、
少しでも傷つく人が減ったことに感謝しました。

毎回、戦争映画を観て思うこと。

本当に戦争なんてするもんじゃない!

こういうエンターテイメントの表現で
本当にピースな世界になることを願う!!

嫁さんに内緒で娯楽で使わせて頂きます!と言いたいところですが。嫁さんと相談のうえ、折角のお気持ちを無駄にしないように意義があることに使用させて頂きます!