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Unityで人生が変わっちゃたお話。

どうもです。公式の方があげられていました「Unityで人生が変わっちゃった」少なからず私自身も人生は変わったと思います。
このゲームエンジンと出会ってから今に至るまでちょっと振り返ってみましょう。※他のエンジンや業務については触れませんのでだいぶお話端折っていると思いますがご了承ください。

初めてのUnityを使った開発

Unityを使って自社開発とメンバー3名。

2012年頃(9年前?)でしょうか、業務外でunityというゲームエンジンがあるのを知って個人で勉強始め、オブジェクトを動かすところから、参考書を元にキャラクターを動かして宝箱をみつけるダンジョンゲームみたいなのを作ってたと思います。その後、社内企画でオリジナルのゲーム作るからということでレースゲームを作ってたと思います。(うろ覚え・・・)

その時にFacebookのUnity助け合い所で沢山の方々に教え・助けていただきました。当時はこのコミュニティぐらいしか知りませんでした。
その節は全くお会いした事もない中で見ず知らずの者にアドバイスや助言、解決策等ご教授頂きまして大変ありがとうございました!!
ただ、助けてもらうだけじゃなくて、困っている方へ自分の知見で解決できないか答えたりするのも当時は楽しかったですね。繋がりも増えましたし!

とまあ、なんだかんだでゲームができてリリースもできて良かったと思います。多分通常のフルスクラッチで3Dゲームを作ってたらものすごい期間がかかってたんじゃないかなと思います。(それを思うとほんと凄いなUnity)


時は進み、別の会社で働き、
Unityでゲームエフェクトを作ってから人生が変わったお話です。

2014年頃でしょうか、外部請負での初のお仕事でゲームエンジンとエフェクトを作ったこと。当時はUnity4xの時代ですね。パーティクルシステムも
今みたいに機能が揃ってなかったと思います。モバイル向けでの作り方やリソースの管理、命名規則など色々とエンジニアさんとやり取りしていたことを思い出します。

難しいながらも大変面白くエフェクトにハマるキッカケでもありました。
バトルだけじゃないゲームタイトルのUIエフェクトを作ったり、様々な使われ方するんだなって改めて知った部分でもありました。
色んな分野に触れることで自分も少しは自身が付きながらも
技術やエンジン自体の更新は続くので気が緩めれない感じだったのを覚えてます。そこからも継続的にUnityでのゲーム制作のお仕事に携わってることが多かったです。3D背景+エフェクトの組み合わせ。

その後も私がかかわったUnityを使ったお仕事で言うとゲーム開発以外で

・VR
・建築系ビジュアライゼーション
・教育や学校向け講義
・書籍化

と様々なところでUnityを見かけるのが当たり前になったなあと感じちゃいますね。これもまた多様化できるUnityのいいところですね。


あ、そうでした。自分は書籍にもUnityを活用させていただいてます。
【Ver.2020対応済】Unity Particle System Environment Effects Vol.1
https://noratanuking.booth.pm/items/1192637

これからもユニティさん、どうぞよろしくお願い致します。

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