やるべきことはわかっているのにぜんぜん集中できない時にやってみること、って何?

やるべきことはわかっているのにそこにぜんぜん集中できない!
いつも何かが邪魔してきて、結局何も進まずに時間だけが過ぎ去っていく!

そういう時いつもやっているのは、頭を「からっぽ」にすること。その頭をからっぽにする具体的な方法はこの本で手に入ります。


この本で手に入る頭をからっぽにする具体的な方法は次の10分間瞑想。

【10分間瞑想の手順】
背筋を伸ばして楽に座る。
タイマーを10分間にセットする
まず5回深呼吸をする
軽く目を閉じる
呼吸に意識を向ける。
呼吸が長いか短いか、深いか浅いか、苦しいか楽か、リズムに意識を向けてみる。
上から下に向かって体をスキャンし、楽でリラックスしている部分、こわばったり張ったりしている部分を感じる。
その時の気分や感情にも意識を向ける。
10分が経ち瞑想を終えたら、もう一度心に意識を向けてみる。

その時の心の状態が空っぽの状態です。
その状態に気付くことがとても大切。
そのためにはその状態を言葉にしてみる。

未来や過去から切り離されたノイズがない今だけの時間を感じている状態

そういう時間を過ごしてること、そういう時間の中にいる自分を感じること。それが周囲に惑わされることもなく、本当にすべきことだけに集中する自分をつくっていきます。

わずが10分の瞑想が生活全体を豊かにしてくれますよ!



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