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台湾・高雄 食べ歩き〜お店はGoogle Mapで探す


今回は、Google MapとSNSでお店探しをした。
台北に比べ高雄は日本人も少ないからか、日本語メニューはほぼなかったし(ローカルな店を選びすぎている可能性もあり)、日本語も通じなかったが、それはそれで海外旅行の面白さ。
ただ、忙しいお店などは、自分が意思疎通できないせいでモタモタしてしまうとお店の方や他のお客さんにも迷惑をかけてしまう場合があるので、混む時間帯をずらして行くようにしている。

無名麵店

すごく並ぶお店のようだったので、夕方5時くらいに早めの夕食でお店に到着。到着時点では空いていたが、帰るころには、席は全て埋まっていたように見えた。

食べたかったのは「潑辣麵」。幅広い麺に、辛いタレと熱した油がかかっている。
写真で見ていただけなので、味の想像はできていなかったけど、これがとっても美味しかった!甘辛さとほんのり酸味もあって、パンチがきいている。日本では食べたことのない味だった。熱した油がかかっているようだが、そこまで油っこさは感じない。
辛さは「大・中・小・微」から選べる。「微」にしてみたけど、もうちょっと辛くても良かった。

具材は、青菜と豚肉
底にタレがあるのでよく混ぜて頂く

小南碗粿

こちらは、碗粿が食べられるお店。

碗粿は、台湾南部のほうでよく食べられるもので、米粉をねって蒸して作られている伸びない餅のような食べ物。柏餅の餅の部分のような食感。
台湾は本当にこのモチモチ食感の食べ物が多い。
以前の料理教室で作った、菜包の皮もこんな感じ。

碗粿はフォークで食べるものらしい。お店で食べていた地元の方々も、皆さんフォークを使用。
初めて食べたけれど、肉圓よりも好みで、美味しいと思った。高雄出発前に、もう一回食べたかった。

甘めの餡がかかっていて、好みで辛いタレを追加可能
豚肉、しいたけ(多分)が入っていた

趕鴨子上棹 塩水鴨専門店

こちらのお店は、アヒルの丼が食べられるお店。
こちらもお昼は行列ができていたので、早めの夕食で17時ちょっと過ぎに入店。

カフェのようなきれいな店舗で、ローカルっぽいお店が苦手な人も安心して入れると思う。
お肉も美味しかったが、一緒に頼んだきくらげの和物が美味しくて、自分でも作ってみたいと思った。

お肉はとても柔らか
陳醋雲耳

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