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性格タイプにまつわる話

今回は、2ヵ月半に一度調べている note利用者のMBTIタイプ の裏話と、その他性格タイプにまつわる話をしたいと思います。

いつもにも増してグダグダの内容です。


性格診断裏話①

2日前に note利用者のMBTIタイプ の第七回目の調査を行ったのですが、今回はその調査の裏話になります。

調査の記事内でお話すればよかったのですが、すっかり忘れてしまっていたのでここで追記するようなかたちになります。

はじめの頃、「上から順にプロフィール欄に記載のある性格タイプを数えています」といったようなことを書いていたと思うのですが、あれは本当であり若干嘘を含んでいるということに自分自身気づきました。

実際の数え順はこうです。

ISTJ → ISTP → ESTJ → ESTP → ISFJ → ISFP → ESFJ → ESFP → ENFJ →
ENFP → ENTJ → ENTP → INTP → INTJ → INFP → INFJ

ISTJから順に数えているというのは本当なのですが、順番通りなのはISTJ~ESFPまでです。

そこからはINFJとINFPを飛ばし、ENFJとENFPへ。INTJとINTPを飛ばしENTJとENTPへ。

最後に「INTJとINTPどちらから先に数えようかな......」と思い、一応その前の調査で少なかったであろうINTPから数え、INTJへ。

最後に「一応INFPの方がまだ少ないかな......」とINFPを数え、INFJを一番最後に数えます。

もちろん、
INFJは多いから一番最後に数えています。

いつの間にかこの順で数えるようになってしまっていました。


性格診断裏話②

プロフィールに掲載されている性格タイプを表わしているであろう英字を記載している人数を数えていて、毎回思うことがあります。

「これ、同級生じゃない?」と思う人物がひとりいます。

その方は長い間ログインをされていないのではないかと思うので、今ここを読まれている方はほぼ100%当て嵌まりませんが、名前を見た瞬間にそうなのではないかと思いました。

実際には違っているのかもしれないとは思うものの、性格診断の話を友達とした際に「この性格タイプの人物を過去に見たことはあるか」と聞かれ、思い浮かべた人物の3人のうちの1人でした。

そして思い浮かべた性格タイプと、そのプロフィール欄に記載している性格タイプが一致しています。

だからどうということはないのですが、数える度に「おお」と思いますね。


性格タイプ×お気に入りの人物像

これは最近ちょっと気になり始めた話なのですが、お気に入りのアーティストや人物の性格タイプと、自分の性格タイプの関係性についてです。

最近私は韓国系のグループの音楽を聴きはじめたのですが、ちょうど同じタイミングくらいで友達も聴きはじめたようです。

そして昨日、母が何を勘違いしたのか色々な韓国系のグループの映像を録画しており「撮ったわよ!」と言うので3本ほど映像を一緒に観たのですが、どうやら母も気になった人がいたようで、ハマりかけている様子です。

ここであることに気付いたのですが、
いずれも自分の性格タイプからそう離れてはいない人物が気になっているという点でした。(※韓国グループは性格診断を行っていることが多いです)

まだたった3人分の情報しかありませんが、例えばINFPの方がESTJのアーティストを好んでいる、INFJの方がESTPのアーティストを好んでいる、というレベルで離れている例は今のところない状態です。

INFPの方がENFPのアーティストを、INFJの方がENFJのアーティストをといった、
一応近いと言ってもいいかなどうかな......?」くらいの位置の人物が気になっていると。

不思議です。


グループって面白いですね。
3人が同じ1つのグループの音楽を観て聴いたとして、気になった人物を挙げると、3人とも別の人物を挙げたりするわけです。

実際に小・中・高なんかで、クラスの中で好きな人物を挙げるとどれくらいの分配になっているのでしょうか。

しかし、小学生の頃にこんなことがありました。
クラスにひとり人気のある男の子がいたのですが、「その男の子のことが好きな人!」と誰かが募ると、私以外の女の子全員が手をあげていました。
これが投票型のグループ結成ならば、彼はデビュー決定です。

それは恋愛感情なのか、イケメンだから好きなのか?それとも、まだまだ別の理由があるのか?

音楽アーティストにも言えることですが、
なんだかよくわからないけれど好き」は存在すると思います。

性格タイプの話も出しましたが、結局のところ“好き”に理由や形はなくてもいいと思っています。






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