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中学生の頃にnoteをやっていたら書いていたであろうこと

私が中学生の頃にnoteをやっていたらどんなことを書いていたのか?
ふと、そんなことを考えました。

今現在中学生で、noteに文章を書いているという方もいるのでしょうか。

ブログとは少々異なるのがnoteの特徴でもあると思います。

今回は当時であればどんなことを書いていたのかということについてイメージしてみました。


中学一年生

中学一年生の頃は、ギャルに興味を持っていた感覚から抜け出して何にもハマッていない状態でした。

最も学生らしい生活を送っていたのではないかと思います。

私としてはある意味貴重な年でした。

逆にnoteに書くことは何も無かったでしょう。


中学二年生

また徐々におかしくなり始めていた二年生。

この年では1学期は友達がいなかった記憶があります。
既に自ら人に積極的に関わって行こうとしていない状態でした。

2~3学期になると徐々に仲の良い友達が増え、結果最も友達が多かった年だったと思います。
(※友達ができずに悩んでいる学生の方、悩まないでください。人間は機械ではないので、人により性格は異なります。こういう人間も存在します)。

しかしこれは私の中では決しておかしい話ではありません。
重要なのはパンクとゴシック・ロリィタにハマり始めたという部分です。

当時は私はまだネットを使いこなせていなかったので、通販などはできませんでした。パンクは曲を聴いてみたりなどして、ゴシック・ロリィタのお洋服はパソコンで眺めているだけでした。

文芸部にも入部したので、noteには

・文芸部のこと
・パンクのこと
・ゴシック・ロリィタについて

などを書いていたに違いありません。
ありがたいことに、嶽本野ばらさんの下妻物語が映画化されたりしていたのもこの頃だったので、情報はネットで充分得られる状態でした。

文芸部でつくり上げる、作品のことなどについてもきっとnoteに書いていたのではないかと思います。


中学三年生

中学三年生。
世間では受験の年ということもあって一年間勉強を強いられることとなり、非常に嫌気が差していました。
勉強はあまりにも嫌いであったので、苦でした。

ですがまた新たな音楽と出会います。
V系音楽と出会いました。

今まででは考えられないほどCDや音楽DVD、雑誌等を買い込み、常に音楽を聴いて過ごしていました。

間違いなくnoteでV系好きな人に片っ端からコメントをして、お話をして、自らもV系のことについてひたすら書いていたでしょうね。
どうしてあんなにハマッていたのかは自分でも不思議です。
はっきりとした理由などはありません。
今も、たまに聴いたりします。

もちろん文芸部のことについても触れていていたとは思います。


三年間のうちnoteに何を書くのかということについて回想してみましたが、ほぼ学校行事やクラスの友達のことは出てきませんでした。

今もそんなに変わっていない気がします。




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