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桜を観てきた話

春が近づいているということで桜を観に行ってきたことについて話したいと思います。

今回こそ何もいい情報は得られないとは思いますが、滅多に外に出ない人間が外に出たので、記録も兼ねてお話します。


お花見

昨日お花見に行ってきました。

しかしお花見とはいっても今年はウイルスの関係があるので、一周桜を観てまわるだけ。

2年前に同じ場所(某城の付近)へお花見に行ったのですが、その時と比較すると客の数はかなり少なく、1/10程度だったのではないかと思います。

飲食をしないよう大きな広場は出入り禁止にしていたので、実際にはもっと少なかったかもしれません。


桜の開花について

私が観に行った場所では、日の当たりやすい場所とそうではない場所があったのか、位置によって満開の桜と、まだ蕾の桜があるなど木々により差が見られました。

撮ってきた桜の写真をまわりの友達などに送ると、かなり遠目の写真であったということもあり「品種が異なるのではないか」「蕾ではなく既に葉桜になっているのでは」といった意見があり、植物に関する専門家がいない私たちの間では曖昧な会話を交わしました。


桜の品種

実は過去にみてきた桜の品種のほとんどはソメイヨシノだったと思うので、色々観てまわった桜の中でも今回最も一際印象深かったのは一本のちょっと濃い色をした桜でした。

ソメイヨシノは薄いピンクですが、その桜は1~2トーン濃いピンクです。

思い当たる品種としてはカンザン、もしくはエドヒガンが近いかな......と思ったのですが、とにかく素人目では桜の品種を判別するのが難しかったので、また例のアプリに頼るかもしれません。


帰りに近くの自然食品を売るお店へ寄っていると桜の木の枝部分(桜も咲いていた)が売られており、あのような販売方法があるのだということを初めて知りました。

正にこのような状態のものが1本ずつ売られていたのですが、こうやって数本まとめている状態でみてみると、確かにお店のディスプレイなんかで見かけるような気がしますね。

個人的には最近、桜ではありませんが
花梨の木をどうにかして自宅の庭で育てることはできないだろうかということばかり考えています。

もし育てることになったら、その際はまたここでお話したいと思います。






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