日付の感覚

noteで毎日本当にどうでもいいことを毎日のように投稿しているのですが、意外と記録にはなっているようです。

適当に記事を読み返していた中で気づいたあることについてお話したいと思います。

読み返し

noteの過去記事を適当に読み返していたのですが、あることに気づきました。

「とうもろこし」について書いた日があったのですが、これってまだ4日前なのですね。

てっきり1週間以上前の出来事なのだと思い込んでいたので、記事が何本か消えたのかと思いました。

よく、旅行や遠出したりといった特殊なスケジュールが色々と詰まっていると、もっと前の出来事であると感じられたりします。
しかし今は特に何も無いにも関わらずそのような感覚を持っていたので、ちょっと不気味です。

自分の中で何が起こっているのか、ちょっとこわくなった。
そんな出来事でした。

例の話

流石にもうネタも無いので長い間サイ〇パス関係の話に触れずにきましたが、先日母との会話の中でこんなネタが出てきました。

「職場にいる同僚女性が別れた旦那さんが、例の社長にあまりにも行動が似ている」と。

例の社長とはサイ〇パス社長のことです。

その後も度々ニュースで出てくる犯罪者を見ては「例の社長に似ている......」と言っています。
洗脳系、一方的に好意を抱いている系、どの殺人事件を見ても結構な確率で反応しています。

ところで母自身は「私は変な人を回避する能力が備わっている」と話しており、サイ〇パスなど人生の中では見たことがなかった、関わったことがなかったことから、余計に恐怖を感じているようです。

ここで一言
「恐ろしかったけれど、実はあの出来事ってほんの3ヵ月と少しの間の事でしかなかったって知ってた？」と話すと、衝撃を受けていました。

てっきり10ヵ月以上の月日は要した出来事だと思い込んでいたようで、「違うでしょ、10ヵ月はかかっていたはずよ！」とか言っています。

10ヵ月もあんな生活を毎日続けていたら、入院していたと思います。
※実際に男性社員は何度も胃を壊し、長期で休んでいました

サイ〇パス社長の元で起きていた出来事を思い出すことにいつからか本能的に拒否反応を起こすようになっていたようで、今軽く読み直しただけでも、穴が空いたように忘れていた事などが書かれていました。

人間の脳の構造って本当に複雑で不思議で、時には不気味なものですね。

日付の感覚を狂わせるのは、毎日何が起こっているのかの密度・内容で決まってくるような気がしました。

ここ数日間については、自分でも本当に何があったのかは謎ですが。

次の記事⇒ 花が咲く

Newton別冊『時間とは何か 新訂版』