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10/21追記 必勝・特訓逆転合格!! 早稲アカ 必勝コース落ち(不合格)の皆様へ (基準 ボーダー)

※10/21追記

9月の特訓・必勝(難関)落ちから、早慶実戦オープン模試で早慶必勝・特訓にダブル逆転合格した生徒の9月の過ごし方です。↓


皆様、必勝志望校別コース選抜試験(後期)の結果はいかがでしたか?

早稲アカ生にとって、必勝コースに在籍することが重要であるのは間違いないのですが、はたしてそれだけで早慶に必ず合格できるのでしょうか?

もちろん、答えは否です。

ここで、私が指導してきた早稲アカ生のそれぞれの在籍コースと合格の可能性(早慶入試)を簡単にお知らせします。(早稲アカ生に調査したそれぞれの教室の情報も含まれます)

10/4追記↓


【コース別の合格可能性(基準)】

《早慶必勝選抜クラス》
→早慶に少なくとも1校は合格
※早慶全勝も多い
(早慶全落ちは基本的になし)

《早慶必勝クラス》
→早慶に受かる子は受かる
※早慶全落ちも多々あり
(MARCH全落ちもあり得る)
早慶必勝の中でもより上のクラスを目指したい

《難関必勝クラス》
→基本的に早慶には受からない

世間の情報と大差はないと思いますが、早稲アカ自体は、悪い情報を皆様にあまり開示しません。

日本一の早慶附属高校合格数の裏には、(おそらく日本一の)不合格者がいることにもご注意ください。

早慶必勝に受かったから、早慶楽勝!などということは決してありません。あくまでも、必勝クラスは志望校合格のための手段でしかないことをお忘れにならないでください。

昨年、私は難関必勝に落ちてしまった多くの早稲アカ生を10月から指導しました。その中でも全員ではありませんが、適切な対応が取れた者は早慶附属高校に合格しています。

早慶附属高校受験において早稲アカの合格者数が圧倒的に多いのは紛れもない事実です。しかし、早稲アカに通わないで早慶附属高校に合格する中学生も世間にはいくらでもいます。

土・日曜の必勝コース、そのような環境でなくとも早慶附属高校に合格はできるのです。

【早稲アカ生が見落としがちな事実】


早稲アカを長く利用されているご家庭は、以下の事実にお気づきでないという事例が多々見受けられます。

必勝コース合格 ≠   早慶合格

必勝コース不合格 ≠  早慶不合格

この事実に冷静に向き合い、何をすることが合格に最も近づくのかをご検討ください。

昨年9月以降に私が指導した早稲アカ生の9割は早稲アカでの国語の受講をやめました。そして、そこから国語の成績を上げていきました。

私から見ると、早稲アカの指導(国語)は合格への最短ルートではないと思います。必勝コースですら、そう感じます。

早稲アカの指導内容は、早慶にギリギリで合格を目指す者には合っていないことが多いようです。

夏期講習を終えて満足な成績が出ていない場合には、9月以降の早稲アカとの付き合い方を考えたほうが良いと思います。塾の言う通りに大量の講座を受講するのは合格から遠ざかる可能性も十分あります。

昨年指導した生徒の中には、塾との付き合い方を以下のように変更し成功した子も複数人いました。

集団を辞める(早稲アカ)

国語は私、数学は個別(早稲アカ)、英語は家庭(親が管理)

普通は思いつかないような、こんな方法で必勝落ちから逆転合格を掴む子もいるのです。お子様にとって最適な対応というのはケースバイケースですが、逆転合格をするには今までやっていなかったことをする必要があります。

塾の勧めるままに講座を多数受講し、オーバースペックになった結果、すべての課題をこなすだけで点数は一向に上がらない早稲アカ生を多く見てきました。

お気をつけください!!9月以降に早稲アカの勧める講座の すべてを 受講する必要はありません。本当に必要な講座(もしあれば)を受講しましょう。早稲アカ担当者は「必要です!」と言うに決まっています。我々のような客観的な視点を持った第三者にお尋ねください。塾も一企業である以上、入試前の今が稼ぎ時なのです。特に、成績の思わしくないご家庭には最後の営業をかけてきます。

早稲アカで成績が伸びていない以上、早稲アカに相談しても解決する可能性は低いと思います。残り5ヶ月しかない以上、他の可能性をあたってみることをお勧めします。

私は国語はもちろん、英語・数学においてもどのように勉強すれば早慶に合格できるのかを熟知しています。塾では利益追求の点から勧められることはない『最適な方法』を採用するという選択肢を検討されてはいかがでしょうか。

中1から中3(8月)までの駿台模試で偏差値55(国語)を一度も超えたことがない生徒が、私の指導のみに切り替えて、駿台模試(国語11月)で偏差値70を超えるということを想像できますか?

国語の成績を上げるのは一番時間がかかる。一般的にはそう言われていますし、語彙が極端に少ない場合にはそれも正しいと思います。

しかし、私は数えきれないほど、高校受験生の国語の成績を短期間で上げてきました。※ただ成績を上げるのは講師として当たり前です。塾勤務時代は駿台偏差値60以上は担当生徒の99%以上です。(そのうち偏差値65以上は90%以上)

独立後はその成績向上をいかに短期間で実現するかということを追求し続けています。

【短期間での成績向上の例】

《塾勤務時代》
受験した駿台模試(中3)全てで偏差値70超
→初回の駿台模試までの指導期間3ヶ月


《独立後》

中1駿台偏差値4回平均50台から
中2駿台偏差値69.3
→指導期間1ヶ月



中3ハイレベルテスト
3〜8月 5回平均偏差値40台から
9月偏差値66
→指導期間1ヶ月


国語の成績は短期間で劇的に上げられます。これは紛れもない事実です。

始めるのは早いに越したことはありません。受験学年前でも、まず国語を得意にしてしまえばいいのです。国語と英語との関連性は強く、近年、設問の長文化が進む他教科の入試問題にも国語力は生きてきます。

私は、『国語で』みなさんを志望校に逆転合格させる!それだけを考えて日々の指導をしています。

まずは、必勝志望校別コース選抜試験の結果を踏まえて、お子様の合格に本当に必要なものは何かをご家庭でよく話し合ってください。

同じことを続けても同じ結果しか出ない。

これは私の座右の銘です。

当たり前のことのように感じますが、これを実践できている人はごくわずかです。そのごくわずかな人が世の中では成功者と呼ばれている気がします。

早慶合格、それはそんな大それたことではありません。考えを少し変えるだけでその後の行動が大きく変わり、逆転合格をした子を数えきれないほど見てきました。

同じことに執着してしまう人間の習性に抗うことができれば、望みは叶います。私はそのお手伝いができます。

どうか、選抜試験の結果に一喜一憂し過ぎないでください。その間にもできることはたくさんあります。まずは考えを変えるきっかけを掴んでください。

早慶合格に一歩でも一点でも近づきたい方は、私にご連絡ください。必ず皆様の力になります。


中1・2生はこちら


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