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polcaはもっとやさしく、ずっとやさしく。【polca Life 大解剖】〜中編〜

"もっとやさしく、ずっとやさしく"な月額応援がpolcaでも可能になる新機能『polca Life』がpolcaに仲間入り。polca Lifeの全貌について全3回にわたり解説をします!【polca Life 大解剖】〜中編〜ではpolca Life の利用シーンについて触れます。

こんばんは、『シャザム』の公開が楽しみですがそれどころではなく、polca Lifeのリリースに向けて準備を粛々としている polca事業部の山田です。

フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」は「トライを後押しする環境をつくる」べく、お金とコミュニケーションがなめらかなになる世界を提案しつづけるアプリです。

4/17にpolcaでも月額の支援を受け付けることができる新機能『polca Life』をリリースします!

さて、【polca Life 大解剖】では、polca Lifeの考えや利用シーン、できることを紹介します。
【polca Life 大解剖】〜前編〜では、polca Lifeの背景や考えをシェアしました。
今回の「中編」では、「こんなつかい方いいとおもう!」といった「polca Lifeの利用シーン」を紹介します。

地方の学生が遠方の人から月々50円応援してもらい、書籍を買って勉強をする。

polca Life、月額のpolcaを想像した時に、真っ先に実現したい世界観がこれでした。みんなで支えあって、中学生が新しい学びに気が付いたり、大学生が論文を書き上げたりできたら素敵だなと思い。
本からはたくさん学びがあります。とはいえ、近所の図書館になかったり高額だったりします。50円でも中古の本を買って勉強した暁に、「みんなの応援のおかげで勉強して試験に合格しました!」といったことがどんどん起きて欲しいです。
そして、やさしいコミュニケーションから生まれた成功から、よりよいサービスやがうまれたり、社会課題が解決していったら非常に素晴らしいと思います。

Twitterでみつけた、おもろいつぶやきをしている子を月々100円応援する。

Twitterをされている方は、polca Life がはじまったらpolcaのプロフィール欄のURLをTwitterのURL欄に設定しましょう。全員。
そして、polca Lifeリリース以降は、プロフィール欄へのURLやQRコードが生成されるようになります。そのURLをTwitterなどのソーシャルで貼り付けて投稿をすると、以下のようなカードが表示されるようになります。

いつも、いいねやリツイートはできるけども、いいこと教えてもらったから投げ銭したい!そんな時、polcaで50円ポチ!応援!

毎月のお支払い窓口をpolca Life に代替する。

polcaでは、polca食堂さんのようなコミュニティや団体さん、NPOさんのお支払い口としてご利用いただいています。その際、「4月分」「5月分」と毎月企画を立ち上げていただいております。
polca Life リリース以降は、毎月立てることなく、プロフィール欄で月々のお支払いを受けられるようになります。
毎月、プロフィール欄のURLをシェアするだけで、定期的な支援を呼びかけることが可能になります。
また、すでにある「polcaボタン」も、polca Lifeにも適用できるようkaizenを予定しています。

クリエイターが毎月の活動費を集う。

polca Lifeはこれまでの月額課金サービスではもっとも低い額の50円から応援を受け付けることができます。
これまでは、活動費は月額のプラットフォーム、大きな資金が必要なアウトプットのための募集はクラウドファンディング、と両者を併用する必要がありました。
polca Lifeでは、プロフィール欄を埋めてURLをシェアするだけですぐに資金の募集が可能になります。
一定の活動資金はpolca Lifeで集めつつ、個展や新作などあらたなトライに必要な資金は30日間のpolcaの企画で集めてつくる、polcaひとつで両者が柔軟にできるようになります。

がんばる彼ら彼女らを後押しする。

polca Lifeはクリエイターや団体に限らず誰でも応援を受け付けることができます。

たとえば、
海外に留学している彼を月々50円応援する。
出身校のOB・OGとして、後輩を月々500円応援する。
地元のこども食堂を月々1,000円応援する。
音楽をはじめた彼女に50円応援する。
上京する男の子を月々300円応援する。
おもしろ画像職人に300円応援する。
子育てに奮闘するママに500円応援する。
高校生の部活動を月々300円応援する。
などなど。

上記に挙げた利用シーンは僕が想像している範疇のものですが、polcaをリリースした当初のように、想定すらしていないご利用方法が現れるのも楽しみです。
polcaおじさんが基金をつくり、代表していろんなpolcaに支援するといったのもいいかもしれません。

小さな小さな額でも、小さな応援とトライが頻繁におき、「polcaしておいたよ」「ありがとう」「またね」といったやさしいコミュニケーションが加速することを目指していきたいです。

次回の『【polca Life 大解剖】〜後編〜』では、polca Lifeに実装される具体的な機能を紹介します。

P.S.
polca事業部では、やさしいpolcaを推進して開発して行くべく、iOSエンジニアを募集しています。
ご興味ある方は、ぜひこちらまでご連絡をください。

なお、polcaでのトライを応援するやさしい人たちの会、『polcaおじさん倶楽部』のメンバーも随時募集しております。


サポートで集まったお金はpolcaで立ち上がった企画への支援に利用させていただきます。