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若い人でも「なめらかにお金をまわす」を目指して-インターン生インタビュー

今回は、polcaチームインターン生の寺岡夏美さんにpolcaに対する優しい想いと創りあげたい世界について語っていただきました。

こんにちは、polca事業部の益山です。

フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」は「トライを後押しする環境をつくる」べく、お金とコミュニケーションがなめらかな世界を提案しつづけるアプリです。

polcaチームのお姉さん的存在である夏美さん。インターン生として日々奮闘している夏美さんにpolcaへのあれこれを聞きました。それではどうぞ!

寺岡夏美|プロフィール
1998年生まれ。慶應義塾大学に在学中。結婚式関連の情報収集、競技ダンス、チアダンス等の活動をしている。今年の6月にpolcaチームへジョインした。

繋がるはずのなかった人とpolcaで生まれたコミュニケーションに魅了された

益山:まず、夏美さんはどうしてpolcaにジョインしましたか?

寺岡氏:polcaというサービス自体は、インターンとしてジョインする前からTwitterで知っていて、アプリもインストールしていました。ですが、どのように使えばいいかわからず、使いたい思いはありながらも利用してはいませんでした。
でも、ある時polca主催のイベントが行われることを知り、「polcaを実際に使っている人の話を聞けば何かしら得られるものがあるのでは」と思い、イベントに足を運んだんですね。

そのイベントで、polca事業部長である山田からインターンを募集してるとの話を聞き、polcaで働くことに興味を持ちました。
結局、polcaのサービスも詳しく知らず、むしろ企画も支援もしたことがないという状態でジョインしました(笑)

益山:アクティブですね。利用したことがないサービスをつくる側にジョインしたいと思うほどの魅力はなんだったのでしょうか?

寺岡氏:他人からお金を集めるという考えを目新しく思いました。
見たことも話したこともない夢追人を、「応援したい」と思える大人がいることに衝撃を受けましたが、それと同時に第三者からもお金を集められる時代になってきているんだとワクワクしました。
とにかく直感的にpolcaのことをいいなと感じましたね。

益山:何もわからない状態でジョインしたチームですが、今でもこうしてインターンを続けている理由はなんですか?

寺岡氏:チームのみなさんが大好きだからです。polcaという素敵なサービスを作っている方々は優しくて面白い方ばかりで。
インターン生として仕事に取り組んでいく中で「トライする人を後押しすること」が自分のやりたかったことだと気づけたのも、精力を出し続けられている理由です。

「トライを後押し」を提供し、多くの人に成功体験を

益山:polcaの好きなところ、伝えたい良さというのはなんですか?

寺岡氏:
第三者から支援をいただけることですね。自分の夢をたくさんの方に応援してもらえること。

益山:なるほど。「友人や職場の人などの身近な人たちからの支援」というpolca初期の”フレンドファンディング”の定義が、少し広がってきたということですね。

寺岡氏:polcaをつかっていくうちに、人と人が繋がれるサービスとして、夢を応援するすてきな繋がり方がとっても好きになりました。

益山:polcaをつくる側になって、日常生活で大きく変化したことはありますか?

寺岡氏:世の中のフィンテックに目を向けることが多くなり、それが面白いと感じるようになりましたね。
サービスを作る側になったという意味では、どんな思いで作ったんだろうとか、アプリを見る切り口が変わり、サービスの核心の部分に触れたいと思うようになりました。

益山:polca自体は思想や哲学が強いサービスですよね。

寺岡氏:プロダクトで溢れる世の中で一つ頭抜けてるのは哲学や思想がいかにこもってるかだと思います。「なめらか」ってことばの意味をみんなでひたすら考えるとか、polcaチームは思想をひたすら深め続けているのでとても好きです。

益山:最後に、これからの意気込みをどうぞ。

寺岡氏:いかに若い世代にpolcaを使ってもらえるかというのを日々考えています。頑張るぞ!

益山:インタビュー終わりますが、伝え忘れたことはないですか?

寺岡氏:polcaが大好きです!!!

P.S.
polca 事業部では、polcaに賛同し、私たちと一緒にpolcaの良さを語り合い拡めるメンバーを随時募集しております。


サポートで集まったお金はpolcaで立ち上がった企画への支援に利用させていただきます。