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子供に勉強を任せてはいけない説

結論から話すと、小学校低学年のうちは子供に勉強を任せっきりにしてはだめだ。そして、タブレットはやめたほうがいい。

ざっとメモする。

まず、任せっきりにするとだめなことは、子供がちゃんとやっていない可能性があり「勉強やったよ!」といわれてもなんかもやもやすること。
そもそも、この時代夫婦共働きが多く、かくいうわたしのところもなんだけどその中で仕事もしながら料理も作って、子どもの勉強を見る時間がない

だから、勉強を子供に任せざるを得ないのだが、気になるところが多すぎ問題があるので、任せるのがなかなか不安。

わたしが一緒にやるときと子ども一人でやるときとで明らかに取り組んでいる時間が違う。一人でやっているときはなぜかめっちゃ早い。
こらしょのときもそうだったけど、RISUにおいてもわざと間違う→答え見る→回答して正答するという裏技をつかっている気がする。(これがタブレットだめじゃんという根本理由)

ECCの場合は、教科書なので裏技が使えないけど、発音がなにそれ?何語?みたいなものがあってもそのまま進めるし、語学学んでんのに発話の量が少なくない?シャドーイングに字幕いれた場合「◯※△■?☓#♫・・・!」みたいになってないか?なんていってんの?といった問題が発生する。

というような状況があり、塾に通わせる+オンライン英語にして対面に必ず人がいる状態をつくったほうがいいなと感じてきている。

親が四六時中となりにいてサポートするとか無理ですって。

本人がやったというので、ゲーム1時間させてるけど、本当にやったのかは上記のとおりで謎。
疑ってはかわいそうなので「うん、、、全部やったならいいんじゃないか」といったものの、どっかで変えないと駄目なんだと思う。

全子どもは頭が良く、自分がやりたいこととやりたくないことを明確に理解していて、やりたくないことをいかにやらないようにするかに関する頭の使い方はコンサルタントもびっくりのラテラルシンキングである。

子の悩みは尽きぬ・・・・