【#パリでシンプルライフ】秋の訪れ　vol.2

前回に引き続き、秋の訪れ。。。

2020年、今年はどうなんだろう？
9月から一気に、曇りがちで、
雨続きの日が続いたパリ。

これを理由に、外へあまり出ずにいたら、
いつの間にか、気温がぐんぐん下がり、
朝晩は必ず、コート着用でないと
厳しいくらいに。。。

冒頭でも書いた通り、
晴れ間が見えない日々。

更には、カメラ人間としては、
この時期のレンズ選びは、
とても、悩ましい。。。

お気に入りのレンズがあるのだが、
防塵防滴機構が備わっていないため、
少しでも天気予報の予想雨量に
パーセンテージが上がろうもんなら、
大事を期し、防塵防滴機構のものに切り替える。

それだけ、この時期のパリの天候は不安定で、
天気予報もよく、外れる。（苦笑）
例え、朝、天気がよろしくても、
突然、分厚い雨雲が張り出し、一気に雨が。。。
なんてこともザラである。。。

なので、パリでの撮影の場合、
全天候方位型の装備で、
出歩かれることを強くオススメしたい（苦笑）

それは、服装においても同様。。。
とにかく、春、秋の天候の変化は
目まぐるしいものだ。

同じフランスでも、
以前住んでいたリヨンと比べて、
一番、慣れるまで時間がかかったのが、
気候の違い。。。

リヨンも冬は、
アルプスの空っ風で
そこそこな寒さなんだけど、
それでも、秋の訪れは、
リヨンに比べると、例年、
半月ぐらい早いような気がする。

シャンゼリゼ大通りの落ち葉の絨毯も
フカフカになってきたようですよ。。。

秋本番まで、まもなくといったところだろうか？

あと、気になったのが、9月下旬にして、
すでに、シャンゼリゼ大通りにて、
クリスマスイルミネーションの
LED電灯の設置工事が
行われていたこと。。。

いくらなんでも、早すぎないか？

それとも、こんなに早くするという理由が
何かあるんだろうか？

あまりにも、謎すぎる。。。

年末に向けて、
2020年ならではの
象徴的な出来事が
これから起こるんだろうか？？

いやぁ、そんな私の予想。。。

一種の考えすぎで、済めば良いんだが。。。