寒川神社と宮山神社 春分の日参拝
ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀
noteの皆さんこんにちはー♪
今日は、春分の日です🍀🌈
二至二分
二至二分とも言い、
夏至・冬至・春分・秋分の事です🍀
春分・秋分の日には太陽が真東から
上り、真西に沈み、昼夜の時間がほぼ
同じになることが特徴です🌈🍀
ちなみに、夏至には日中の日照時間が最も
長く、冬至には逆に最も短くなります。
日本を横断するレイライン(光の道)
玉前神社から、
竹生島
元伊勢内宫皇大神社
富士山
寒川神社
出雲大社まで、
が直線状に神社・霊山が並んでいます。
近年、「レイライン」(光の道)と呼ばれ、注目を集めています🌈🍀
寒川神社は春分・秋分には富士山に沈む夕日を、夏至には大山に沈む夕日を見る事の出来る場所に鎮座しています。
古代の人々は、この寒川の地に特別な思いを込めて寒川神社を建立したのかもしれません🌈
実は、本日、神奈川の相模之國一宮 寒川神社では、この日限定の御守りを数量限定で配布するとのことで、午前中から行って参りました🌈🍀😊
参道を歩き、御本殿へ向かい、先に数量限定の御守りを買ってから、参拝。
狛犬さん
御本殿
御守りを買ってから、参拝することで、御守りに神様のメッセージをちゃんと入れておく事ができるとか😊🍀🌈
今日はやはり混んでいました😊
御守り買うのにも並びました🍀🌈
小さい頃から親によく連れてこられた寒川神社。
節目節目で、祈祷も受けたり、おみくじひいたり😊
拝殿の階段をあがったところで、
太鼓の音がドンッとなって、祈祷が始まりました。
八方除の龍の像
御神木にもちゃんとお参りしました。
朝は曇っていたのですが、寒川神社さんに着いたら、どんどん晴れてきて、☀️陽射しが。
恒例の絵馬購入。もちろん持ち帰りました🍀🌈
しばらく御本殿前で佇んでいると、
御本殿の真上の空がすごいことに。
九頭龍さんかと思っちゃいました🐉
たった10分間くらいでしたか。
わずかの間にこんなに雲が変化。
前にも一度同じような雲をこの御本殿前で見た記憶があるのですが、さだかではありません🍀🌈
本殿を出るときに、またドンッと太鼓の音がしました。
また来いよーってことですね🍀🌈😆
奈良・平安の時代、都から各国々に派遣された国司(現在の県知事)は、担当の国に到着するとその国の主な神様にお参りをして平和と安全を祈願しました。
そして、一番始めにお参りする一番神格の高い、大きな神社を一の宮、二番目にお参りする神社を二の宮と順序を作りました。
国府(いまでいう県庁)近くの総社には日々のお参りをしました。
一之宮 寒川神社
二之宮 川勾神社
三之宮 比々多神社
四之宮 前鳥神社
平塚八幡宮
(1国1社の八幡宮・五之宮格)
総社 六所神社
ちなみに、六所神社は、源頼朝、戦勝祈願、北条政子の安産祈願、徳川家康なども崇敬したと言われます🍀🌈
難波の小池
いままで全く知らなかったことに気づきがありました🍀🌈
難波の小池。
次回は行ってみようと思います🍀🌈
春分の日限定御守り
旧一之鳥居
安政2年江戸大地震、大正12年関東大震災の2度にわたって倒壊したもの。
摂社 宮山神社
そして、寒川神社さんの摂社である、道を挟んだところにある、宮山神社へ参拝しました。
この宮山神社は、寒川町宮山に鎮座していた7社を合祀して宮山神社としたとのことです。
まず明治41年神戸鎮座の琴平社に、八劍鎮座の八劍社、雷鎮座の雷社、根岸鎮座の祢岐志社、旭鎮座の若宮八幡社を合祀、大正3年に中洲鎮座の稲荷社を合祀、昭和44年上合鎮座の三峰社を合祀したとのこと。
御祭神は、八柱🍀🌈
大物主神(おおものぬしのかみ)
須佐之男神(すさのをのかみ)
建御雷之男神(たけみかづちのをのかみ)
大雀命(おおささぎのみこと)
聖神(ひじりのかみ)
宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
ちなみに、神を表す古代語の意味は、
神→上におられる方
命(尊)→みことのり(命令)をくださる方
魂→たましい
根→霊(「ね」がなまって「れい」)
宿禰(すくね)→霊を宿した方
別(わけ)→力の溢れた若々しい方
物(もの)→超自然的存在
神様でもその役割などで立ち位置がわかりますね🍀🌈
こちらの摂社の宮山神社へは、以前ちらっとだけ参拝したことがあったのですが、完全に記憶からなくなっていました😅
寒川神社へ参拝された際には、必ず併せてご参拝されたほうがよい神社です🍀🌈
八福餅を買い帰路へ。
寒川神社さんは、八方除で有名なので、八角に因むものが多いです🌈🍀
御朱印
ではでは、
さ龍にゃりー🐉
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?