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おたまじゃくしと、朗読したい願望と、ズの森の開拓。

最近おたまじゃくしが生まれて、成長が気になっている熊谷です。こんにちは。

大きめのメロンパンくらいある白い泡の塊が池あちらこちらにあって、何だろうと思ったらカエルの卵と教えてもらいました。それがつい一週間前に孵化しまして、たくさんのおたまじゃくしが泳ぎ始めました。深いため池にいる子たちはたまに水面に上がって呼吸をしているような気がします。浅い池にいる子たちは最近雨が少なく池の水が減りつつあり少し心配。反面、カエルになるまで成長が楽しみです。

カエルというと、田んぼの広がる田舎町に合唱しているイメージ。そんな季節をおもうと「帰り道」がふと頭に浮かびます。

この草間小鳥子ちゃんの詩を読んでいると、どこか懐かしいと切いと嬉しさが混ざったような想いでいっぱいになる。
彼女の詩を読むと言葉では言い表せない気持ちがよく芽生えます。詩として言葉で表しているのだけど、それ以外の気持ちが胸の奥に現れます。だから小鳥子ちゃんの詩は口にして読みたくなる。最近はズの森のことばかりで、そろそろ家でゆっくり本や誌の朗読をしたいものです。たまに、彼女の365日詩を作ってるの見返してどれを読もうかとみかえしたりしているこの行動を、早く録音でもしてみんなに(茂野さん小鳥子ちゃん)聴いてもらおうか。
やりたい事はやりたい時にやらねば時間はすぐに過ぎていってしまいますね。

8月11日にズの森キャンプ場をオープンすべき、開拓ばかりしていると1日もあっという間に過ぎてゆく。もくもくと何かを考えて作業をしているのだけど、帰りの車で口からそれを吐き出してしているとそれで満足して、文字として残せてないことが前より増えた気がする。

それでかね。
最近は、人に伝えたいと思うことが増えました。
ただただ力仕事も良きですが、感じたことを記録していく作業も必要なのかしら。

さてさてと、ズの森のビフォーアフター写真をご覧くださいませ!

今見ると本当にびっくりします。よく頑張ったと褒めます。

キャンプ場にするエリア
こんなにもスッキリ!

始めは、木を切ることに抵抗があったのですが、よくよく見るとあまりにも元気のない木々ばかりでした。人間が手を入れた場所は人間が森に寄り添って整えてあげなければならないのだとおもいました。
気持ちよくキャンプができるところと、森とメリハリをつけて一緒に生きていければとおもいます。
このエリアはもう少し低く育つ木を植えていこうとおもいます。光と風のバランス見ながら。

上に上がる坂
木をきって岩をとったらスッキリ!

ここも道として復活しました。
地道な作業がずっと続いてますが、目の前のことを一個一個手を加えていけば、案外1日で結構進んでたりします。

水がたまってしまってるエリアには天然素材で水路を
中には炭や竹や小枝最後に石
人工的なU字溝にはドリルで穴を開けて
壊れてた素焼きの鉢を入れます

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