ズの森。山登りにハマる。ロックなサウナ。
最近のズの森では、トンボを見かけなくなりオンブバッタやコオロギをたくさんみます。至る所にどんぐりが転がっていて、それもいろんな形のものです。どんな種類があるのかネットで探してみると、栗もドングリと同じだと知りました。確かに、“ドングリ=団栗“ですね。帽子の形や柄、実のサイズ感と色、知らずに遊んでいた子供の頃はどのドングリだったのかしら。それと友人から聞いた話なんだけど、クヌギの木の下にはトリュフが育っているそうで、クヌギはたくさんあるから、今度歩いた時にしっかり探してみたいと思います。
前ふり長くなりました、こんにちは熊谷です。
冬の寒さが近づいているからか、山から猿がうちにある山栗を食べにやってきている様子。甘くて美味しいと聞いたので、お猿に食べられる前に食べてみたいものです。
それと、敷地内に鹿の糞が夏の頃より増えました。
冬に向けてしっかり食べて、みんな蓄えているのだと思いまいた。
お近頃ずっと日様が暖かくて気持ちよくて、毎日こんな気候だったらいいのになぁと思います。
そんなズの森で先週、裏山ハイキングコース探しに行きました。アウトドアショップ“moonlight gear“の山登りのカルロス先生と、愛用してますシューズのブランド“vivo“の宣伝部のまりちゃんとわたしの三人です。行先は先生の知識に任せて、ただついて行く。
歩いていると地層が見えてるところを発見したり、またもやたくさんのドングリが落ちていたり、蛇が逃げて行ったりとそわそわ楽しいが続いてゆきました。
ちょっと上がったところでは木々の間から琵琶湖がちらりと見えました。
カルロス先生にハンモックの設営の仕方を教えてもらいました。木に結びつけるのに結び方とかで時間がかかるかと思いきや、先生のハンモックはすごかったです。目当ての木が見つかれば1.2分くらいの出来事でした。軽量かつ頑丈で機能美まで備わったハンモック、早くわたしもマイハンモックを手に入れたいを思いました。
途中、開けたところに出ました!ダムですね。日当たりが良くて、ススキがたくさん生えていて、平地だしここでキャンプができそうです。琵琶湖も見ることができて本当に贅沢な山登り。このエリアから更に登ることができますが、今回は下見ということで降ってゆきました。
くだりは谷に沿って歩いてゆきました。雰囲気もガラリと変わって、岩についた苔がとても多く木漏れ日でキラキラと光って綺麗な眺めが続きました。ジョロウグモは相変わらずいろんなところに巣をはり、ドングリも変わらず足元にたくさん転がってました。
人が歩いていた形跡もあり、ピンクの紐がいくつか見つけることができました。ただ、あまり人が歩いていないのか、途中道っぽさが消えましたが無事にズの森に戻ることができました。
今度お弁当を持っていきたいです。
新しい発見があったズの森で実はサウナ作りが進んでいます。
施工しているのはほとんど相方です。
サウナの小屋というより、彼の芸術作品みたいに仕上がっています。
元々ここにあった大きな石をユンボで動かし、その隙間をセメントと土で固めたかべに、その上に石に合わせて枠を作り、壁を作ったところ。
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