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よい睡眠をとるための習慣


朝目覚めた時、よく寝た~という満足感ですきっと目覚めることができると、朝から気力が満ちているし、心も軽やかに過ごせる。肌つやもよいので人に明るい印象を与えることもできる。それに、夜まで活動できるエネルギーが充電される。脳がしっかり休んだことで、イライラ、いらだちは少なくなり精神的に安定するし、ひらめきや直感も冴える。いいことづくめ。

気持ちよく、自分らしく一日を過ごす上で、また老化、認知症予防としても、睡眠をしっかりとることはなによりも重要。
いかに質の良い睡眠をとるか、自分でいろいろ試して検証して、これをやればよく眠れるという寝る前の習慣ができた。

以前は、24時間のうち、仕事や家事、やりたいことをやった残りの時間を睡眠にあてていた。そうすると、睡眠時間は日によってまちまちだし、朝眠くてなかなか起きられないことも多かった。また、夕食後から寝る1時間前までずっとパソコンを見ていた日の眠りは浅くて、翌朝は頭や目の疲れが残った感じがしていることもあった。

最近、寝る前の習慣のおかげで寝つきよし、眠り浅い感なし、朝ぱっと目覚めることができている。
それは寝る前の6つの習慣。

1)睡眠の時間を確保することを最優先。私に合う睡眠時間は7時間だとわかったので、起きる7時間前を寝る時間にセット。

2)最低でも寝る2時間前にはブルーライトを浴びないようにする。タイムリミットの時間になったらそれ以降、パソコンや携帯を見ない。

3)エプソムソルトを入れたぬるめのお風呂にゆったりつかる。エプソムソルトにはいろんな効果があるけど、電磁波や邪気をとってくれるらしい。

4)ゆったりした気分になれる音楽(自律神経を整える、とか、安眠のための音楽といわれるもの)をかけながら、髪をかわかしたり、ストレッチ。

5)ベッドの上に座り、感謝と自分ほめと瞑想タイム。これは一日の終わりとリセット(思いを明日に引きずらない)を意識する大切な時間。
今日一日無事に過ごせたこと、
良くも悪くもいろんな経験ができたこと、
元気に過ごせたこと・・・
思いつくことすべてに感謝する。
そして一日を振り返り、自分のよかったところをあげ連ねてほめまくる。
たとえば、甘いもの食べ過ぎなかった、
よく噛んで食べた、
明るい表情で人に接した、
たくさんありがとうって言えた・・・
小さなことでもいいからなんでもほめる。
そして、瞑想。何も考えない時間をとる

6)ベッドの上で、ヨガのシャヴァーサナ(しかばねのポーズ )頭のてっぺんから足先まで力をぬいていって全身脱力。
ここまでくると眠りに入る寸前。そのまま寝てしまってもいいようにお布団かけて電気消して行なう。

これで、起きていられないくらい”ねむねむモード”になり、寝つきよく、ぐっすり眠れています。


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