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体の痛みが伝えるメッセージ

体に不調や痛みが出た時は、体からの悲鳴・メッセージ、そして心からもメッセージがあるかもしれない。そんな時は体を休めるとともに、心を落ち着けて内面に目を向けるタイミング。

普段腰痛になることはないのに、今日はやけに腰がはる。いつもより体に負担をかけたことといえば、買い物でよく歩いたことと、仕事上で少し緊張する場面があったということ。

次に、心の状態はどうだっただろう?
この数日に感じたことを振り返ってみる。
・職場で、謙虚でなかった時があった
・自分の好みで物事を進めたいとエゴが出た瞬間があった
・言おうと思っていたことを言い出せず優柔不断な時があった
・回りの人たちの愚痴を聞いているうちに同調してしまい、怒りや不満のような感情をもってしまった

腰のこわばりが訴えたのは、負の感情がたまってエネルギーの流れが滞っているよ、ってことだと思った。
腰は体の要、上半身と下半身のエネルギーをうまく循環させる大切なセンター。不調に気づいたら即調整。

*冷えとり。体を温めるお茶を飲んでリラックス
*腰痛に効くツボ、手と足にお灸
*手を「気」の玉を作ってから腰に手を当てる。じんわり癒されていくイメージで

かなり腰のはりが楽になってきた。
あとやることは、
・美味しい夕食を楽しんで食べる
・酒風呂に入って浄化、リセット
・寝る前に瞑想。心を静めて怒りを解放。気づきを与えてくれた体と心にありがとう
そして、暖かくして早めに寝れば、きっと明日はピカピカ、明るく元気な自分になっているはず。

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