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ポエム&エッセイ

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あなたの心にほんのり灯がともりますように。
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#いま私にできること

思い込みを強風にのせて飛ばしてしまおう

時間にルーズな人、人の見ていないところで怠ける人、急かす人。そういう類の人たちと職場で出…

自分が決めたことが正解

「打つ?」「打たない?」 医療従事者のコロナワクチン先行接種が始まり、二択を迫られている…

「白い悪魔」の誘惑にはなかなか勝てない

健康でいたければ「3つの白い悪魔」は避けた方がよいという説がある。それは、白砂糖、小麦粉…

くしゃみとマスクとエチケット

数カ月前の記事を見ていたら、コロナ第3波は来ないという説はほんの一部で、大多数がコロナの…

お金を使わずに運気を上げる

「誰も見ていないからいいや。ちょっと買い物行くだけだからなんでもいいや」穴のあいたソック…

あなたのために何ができる?~アメリカの山中で神を信じた瞬間(後編)~

いまでも深く心に刻まれたまま消えない心残りがある。遠い昔のことなのに時々思い出す。あの時…

簡単なことをするだけで誰かが助かる

足首を捻挫したおかげで日ごろ気にも留めてないことに気づくことがある。 たとえば信号。ここの信号、赤になるのが早いとか。よくお年寄りが信号が点滅しているのに、ゆっくり歩いている姿を見かけたことがあった。自分が痛む足をかばいながらゆっくりしか歩けなくなったことで、渡りきる前に信号が点滅してしまうということがわかった。 あとは階段。階段の1段の高さが昇降には少し高いと感じたところがあった。少し高くなることで、降りるときの足にかかる衝撃が違うのだ。 通院の帰りにゆっくり歩いていた

荒れ狂う天気の目的

今は祈ることしかできない 人間がみんなで束になっても 人間がどんなに知恵をつかっても 荒…

がんばりすぎる人へ捧げたい祈り

何もかも捨て去って逃げ出したくなった時、それは相当高いストレスレベルの時。陽が沈んでから…

元気になれる贈り物

洗いながら再利用していたマスクが毛羽立ってきたので、久しぶりに新品マスクをつけて病院に出…

恐怖や不安をシャットアウト

スーパーでちょっとの間、買い物していただけなのに、店内で繰り返し流れていた店のテーマ音楽…

自分の行動が誰かを救う

病院で働いているので、感染するリスクといつも一緒にいる。ただ、過度に恐れてはいない。院内…

”もしも”を考えることが大切

「こんなところに隔離してどういうつもり? 私はコロナじゃない。こんな差別されたのは初めて…

小さな世界の楽しみ方

行楽にもってこいの季節になったのに遠出することができない。行動が制限されているなら、身近なところになにかいいものがないか探してみようと思った。 紫の藤が壁を覆っている家をみつけた。遠回りでもひときわ目を引く”藤色の家”の前を通って帰る。 公園の花壇には、いろんな花がセンスよく植えられていた。”秘密の花園”の花たちの成長を見届けようと毎日のように公園に行く。 今は小さな世界でしか生きられない。でもそれはつかの間のこと。 自分の力が及ばないことが起きた時、受け入れるしかない