見出し画像

お金を使わずに運気を上げる

「誰も見ていないからいいや。ちょっと買い物行くだけだからなんでもいいや」穴のあいたソックス、色あせたシャツ、ヨレヨレになったズボン・・・。そんな疲れきった服を着るのは、自分の輝き、美しさを蔑み、みすぼらしく見せる行為だと思う。ひとりの時もどんな時でも、着ていて気分がよいもの、新しいもの、お気に入りのものを身に着けたい。

古くなっても愛着があってなかなか手放せない洋服もあるけど、いくら洗っても服が記憶したいろんな思い(念)は消せないどころか蓄積されていく。
どんな物にもエネルギーが宿っている。生きものに寿命があるように、物も使っているうちにエネルギーが弱くなっていく。感じなくても、古い洋服を身に着けることは、エネルギーが弱く、古い念をためこんだものを身にまとっていること。幸運がよりつかないようなバリアをはっているようなもの。

清潔で新しいものにはフレッシュな生き生きとしたエネルギーが宿り、お気に入りのものにはワクワクした気持ちが投影される。同時に、自分の中から美しさや明るい気が自然とあふれでてくる。するとご縁を引き寄せ、運気があがる。

お金を使わず、捨てるだけで幸運を呼びこめるなんてステキ。お休みの日に古い服、古い枕カバーを捨ててみようと思う。

#いま私にできること

いただいだサポートは、感動や喜びを見つける旅のために使わせていただきます。 インスタに身近にある素敵なものをアップしています。 https://www.instagram.com/poemist_akemi