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大きいお皿にパスタが2本


障害者の独特な匂い。

見ていただいた方ありがとうございました。

また別の話になりますが、、

私が小学生くらいの時。

苦手なものが沢山あったと、

その中でも特に苦手なもの、

 ビュッフェ、バイキング

でした。

これ共感してくださる方少ないかなぁ、

好きなものを自由にとって食べる。

ビュッフェ、バイキング形式の

レストランが大嫌いでした。

理由は自分が取ったものを人に見られるから、

イコール⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

人に見られて恥ずかしいと思うから。です。

何故そうなるか。

私はなんでも自由にどうぞ!!

と言われると何をしていいか分からない人間でした

どっちかって言うと決まったことを黙々とこなす

方が得意でした。

この中から自由にどうぞ!なんでも好きなものを!

優しそうに見えて、私には地獄の言葉でした。


大きいお皿に2、3本のパスタ。



これがほんとに苦手でした。

好きなものが偏ってた私は、

バイキングに行ってもなかなか100%食べたい!

って思うものじゃないと取りたくなくて、

でも、そのとり方をすると大きいお皿にパスタが2、3本の

そのお皿を持って帰るのが地獄。

思い出すだけで、共感性羞恥、。😔😔😔😔😔


今思えば子供のバイキングなんて

お皿と容量があってないのなんて良くあることだと思いますが

その頃から人目を気にしていた私は

このお皿には絶対このくらいの量が乗ってないとおかしい!

という固定概念が強く、それが達成できないとわかっていながら、バイキングに行ってたので

気持ち的にはお皿が見えなくなるくらいバランスよくとりたい。

でも、実際食べれるものがない。

結果、大きいお皿にパスタが2、3本。

これによく葛藤してました。😣😣😣


小さいお皿にすれば、?

そう思う方も少なくないでしょう。

そうなんですね、、

でも、大きいお皿しかないところもありますでしょ??wwwwww(言い方)


人に余裕のないとこ、困ってるところを見られるのが恥ずかしく、いけないこと、

と認知していた私は、特にバイキングでは

背中に冷や汗をかきながら、平然を装っていました。

あと、ご飯もの、平皿に乗せないようなもの、
をどれに乗せたらいいか分からない。

間違えたらどうしよう、

これもありましたね。


こりゃ大変だ、、(他人事)


そんなこんなで

そこから大人になった今。

私は吹っ切れてバイキングが苦手じゃなくなりました。

得意かって言われたら得意ではないです。

でも、別にこのお皿を満杯にしなきゃ、

殺されるってわけじゃないし、ww

とにかく真面目に生きてたあのころとは違い、

自分のルールにルーズに生きれるようになったから

楽になりました。

失敗してさらし者にされて笑われても

殺されるわけじゃない。
別に死ぬわけじゃない。

これが今の私です。

元々大阪の家系だった私はよく

ネタで笑いものにされ、その冗談を真に受けて

辛い思いをしたことも沢山ありました。

でも、この年齢になって、冗談は冗談。

流すことや、忘れることも大切。

気づきました。

最近ですけどね、、15年くらいかかった😹

時間が解決することも沢山ある、と思います。

自分だけに頼らずに 時間に頼る

のもたまにはいいかも。

というお話でした☕️


ここまで読んでいただきありがとうございました♥



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