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ジャミロクワイが太った?なめんなよ!マジカッケーんだから

みなさん、こんばんは。


なんかジャミロクワ(jamiroquai)イが太ったと話題らしいですが、


なぜ今!?



いやいや、ジャミロクワイはしっかり日本のsuchmosが台頭してきた時期を見計らって、2017年に復活して、新曲出してましたよ!

その頃には大きな外国おじさんになって頭の変な帽子はメカニックになってピカピカ光ってましたよ!





そんな僕らのジャミロクワイがなんか知らんが太ったと話題の昔のアーティストという目で世間に認知されて欲しくないので、

ジャミロクワイのマジカッケー音楽を紹介していきたいと思います!






ジャミロクワイが太った?なめんなよ!マジカッケーんだから①

・suchmosファンには見覚えのあるこの英文”Blow Your Mind”、そうです。suchmosのツアーの名前として使われていた”Blow Your Mind”ですがjamiroquaiの楽曲だったんですね。

・いやjamiroquai紹介するならまずはアレでしょ!と思う方も多いですがその曲に関してはこちらでSuchmosの”STAY TUNE”と一緒に紹介させていただきましたので割愛させていただきます。

・ラップのようにずっと同じメロディで、たまにジャミロクワイがなんか言うみたいな感じの曲でAメロBメロサビの邦楽に慣れている方にはちょっと展開がないので退屈に思うかもしれませんが、作業用BGMとしては邪魔をせず永遠にオシャレな音を提供してくれるので最高です。









ジャミロクワイが太った?なめんなよ!マジカッケーんだから②

Cosmic Girl/Jamiroquai

・今度はちゃんとサビがある曲なんで聴きやすいと思います。Jamiroquaiの得意分野でキラーチューンですね。あ〜日本のシティポップもう大体聞いたぞ!洋楽行ってみようかなと思ってる方、こちら、ものすごくおすすめですよ。日本のシティポップに近いテンポでギターがチャキチャキしてベースがブンブンしてるのであなたの大好物がたっぷり入ってます。

・そしてJamiさんはストリングスをよく使うんですよね。日本のJ-POPもストリングスをめちゃくちゃ使ってるので、すごく聴き馴染みがあって、かなり聴きやすいです。

・Jamiさんはめちゃくちゃ冒険家なのでいろんな楽器を取り入れるんですね。変なエフェクトしたシンセサイザーや、よく聞くと、民族の打楽器なども使ってます。これぞJamiroquaiです。この無邪気な遊び心もYONCE(Suchmos,Vo.)はリスペクトしてると思います。YONCE好きの方はJamiさんもきっと好きになると思います。










ジャミロクワイが太った?なめんなよ!マジカッケーんだから③

Canned Heat/Jamiroquai

・Cosmic Girlを聴いて、青春スイッチオンした方も、いやJamiroquaiとか言うおっさんめっちゃカッケーじゃん!と思った方、お次はこちらへどうぞ。より大好物が味わえます。

・さっきよりカッティングギターが前に出てきて、ファンク要素が増し増しなんですね。そしてベースがエグい!そんな動く!?ジャミロクワイのメロディより動いてんじゃないかぐらいブンブンで最高です。

・YouTubeにアップされてるこのライブ映像のベースアレンジが異常です。是非耳を澄ましてベース音に集中して聴いていただきたい。そして若かりしJamiさんを見てくれ。こんなかっこいいんだぞ。踊りたいだろ。この無邪気さ、可愛いだろ。










ジャミロクワイが太った?なめんなよ!マジカッケーんだから④

Love Foolosophy/Jamiroquai

・ベースが凄いのは分かった。それよりももっとチャキチャキカッティングギターが聴きたいねん。と言うギター派の方。どうぞ。チャキチャキしてまっせ。

・しかも同じリフじゃなく色んなチャキチャキを楽しむことができます!もういいよと思われるかもしれませんがもちろんベースも異常なほど動いてます。

・シティポップ=なんか、ダンスチューンな分かりやすいリズムで、ギターがカッティングで、ベースがめっちゃ動いてて、東京の夜景バックに踊りたくなる音楽?これです。シティポップのイデア、教科書。まさしくこちらです。あなたが想像してるものはこちらですね。







ジャミロクワイが太った?なめんなよ!マジカッケーんだから⑤

Talullah/Jamiroquai

・ラストはハイパーチルアウトミュージック、”Talullah”です。さっきまでのファンキーダンスミュージックではなく、ハイパーチルアウト。日本人では多分表現できない英国紳士のオシャレ感を味わうことができます。

・是非とも、レンガの家が並ぶ通りを、ハット帽かぶって、チェスターコートを身にまとい、マッチで火をつけ、タバコを吸いたいですね。あ、不要不急の極みなので、今はやめましょうね。

・あ〜愛しの管楽器。これぞアシッドジャズ。Jamiroquaiのジャンルはアシッドジャズと言われ、ジャズをより、踊れるミュージックに調和させた音楽と言われてますが、それによりジャズを簡略化し、より聴きやすくさせてるんですね。ジャズのリズムって結構難しかったりするんですが、アシッドジャズはしっかりリズムを踏んで、踊れるミュージックの要素も兼ねてるので、管楽器のジャジーなソロもしっかり聴きやすく味わうことができます。Jamiroquaiを一通り聴いたらジャズに挑戦してみるのもいいかもしれません。








と言うわけで今回はジャミロクワイがただの太ったおじさんじゃないんだよ。と言うことを知らせるためにJamiroquaiの神曲を紹介いたしました。


今では定番になったアディダスのジャージファッションですが、SuchmosのYONCEが最初にやった感があるんですが実はYONCEはJamiroquaiのオマージュとして、アディダスのジャージを着てたんですね。それが現代カルチャーとしてリバイバル。カッケーっす!




では、僕はアディダスのジャージにジーパン履いて、殺風景なフロアで、ソファ避けながら踊ってきます。








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