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「本」とわたし②

「本」と私の関わりをざっくりと紹介しようと思ったのですが
なんだか連載っぽくなってしまいました。

ただ、このお話しは単独でも読めるのでご安心を!

一応、前回のお話は
▼ こちらで読めるのでチラッと目を通していただけると嬉しいです。
「本」とわたし①


さて今回は中学・高校生時代の「本」との関わりを中心にお話しできればと

中学・高校生時代。。。
それはマンガ・アニメ オタクへまっしぐらでした。

小学5年6年の頃に流行ったプラ板
それにマンガの好きなキャラクターや シーンを描いて
キーホルダーとか作ってました。

それは中学生になっても続き、
他にも
好きなマンガを丸ごと1話分を模写したりもしてました。

図工で作る作品がマンガやアニメのキャラクターを使ったりすることが多かったですね。
それを許してくれていた先生にはとても感謝しています。

美術の先生は中二の時の担任でしたが、後々に校長先生になったそうです。 さすが!


高校に入りオタク仲間が出来ます。

好きなマンガやアニメを夢中で語り合い仲良くなっていき、
その仲間たちと図書委員になります (高2、3)

なぜ図書委員かというと
絵を描くなら美術部!だったのですが人気部活で入れず。。
仲間が1年生から図書委員で楽しいとのことだったので入りました。

通常の貸し出し業務のほか、図書新聞を作ったり
芸術鑑賞会などがあるとそれに関連した本の紹介を校内放送で話したり

と、業務をこなしつつ

それとは別に おたく仲間と図書同好会を設立!!

図書準備室のさらに奥のスペースを自分達の部屋のように使い
オタク活動全開!笑

普通にそこでマンガを読んだり、描いたり
同人誌を作って同人即売会に参加したり、そこでコスプレしたり
※まだまだコスプレなどが一般化していない時代ですのでクオリティーはなんともでしたが。。汗

めいっぱい 楽しんでいましたね。

でも、ちゃんと図書同好会としての活動もしており

昔から名古屋市内の高校の交流として読書会が開催されていて
他校に行ったり、ちょうど私たちの高校で開催する年になったので
主催運営として動いたりと、これも楽しかったですね。
※私は愛知県出身です。

あとは文化祭の時には、日本の神社の紹介として
厳島神社の模型(?)みたいなのを作ったり
紹介した神社に関する神話をマンガで描いて本にして配ったり
↑この辺はおたく全開ですね。
これが好評で作った本は全て無くなりました。
(無料ってこともあったので)


図書室にいるのが当たり前の生活になり
司書の方と本当に仲良くなって色々お世話になりました。

なので司書のお仕事も楽しいだろうななんて思っていました。

ただ、大学に進学するつもりはなかったし、
どちらかと言えば、アニメの声優になりたいと思い始めてた頃だったので
職業としては諦めてしまいました。


こうやって振り返って書いてみると、
高校時代にやっていたことが
今の私がやりたいと思っていることにつながっているんだなと思いました。

さて、高校時代のオタ活のおかげで
卒業後は東京へ出ることを目指します!!


次回は社会人編!?(書けるのか?)

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