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#56 暮らしのツボ探しの話

おはようございます。
新年の既に10日が過ぎ、あれよあれよ
と1月も終わってしまうのか・・・と
早くもビビッてます。

今日は暮らしのツボ探しの話を
私なりの目線でしてみようと思います。

身体には沢山のツボってありますよね。
押すと気持ちのいいツボ、
押すと飛び上がるほど痛いツボ、
押すとアンチエイジング効果があるよとか
目の疲れがとれるよなどなど

暮らしにもツボがあると思うんです。
ここが整うと気持ちがいいというツボ

押されると痛いけど
これを放置するとかなり痛いツボとかね。

この場所が癒しをくれるツボだったり
家族が自然に集まるリビングが疲れを
吹き飛ばすツボだったりしますよね。

暮らしを支える3大ポイントは
健康、仕事、そして家

この3つ以外にも大切なことは
色々とあると思うのですが、
人それぞれなのかな?って思うのです。

その中でもこの3つのポイントは
どうしても暮らしと絡んでくるのでは
ないかと思いました。

幸せに暮らす為には健康であることは
何よりも大切だと思います。

そして、やりがいのある好きと思える
仕事があれば更に幸せ

そして、自分と家族の為の住まいが
あればとても幸せなのではないかと
思うのです。

この中の一つでも欠けるとか
満たされないということになると
とても辛いのではないかと思うのです。

暮らしは、健康と家に両側から支えられている

自分の身体であっても
何もかもが把握できないように

家も自分の家であっても
全てが把握出来ているわけでは
ありません。

身体が出す色々な信号に敏感に
なって、日頃からメンテナンスを
してあげることで自分が好きになれる。
そんな一面ってないでしょうか?

家も身体と一緒で色々な信号を発して
います。その信号を見逃さないことや
気持ちのいいツボをもっと気持ちよく
しようとする努力が更に家が好きになる
源になったりするわけで


暮らしというものは健康と家に支えられて
幸せになっていくのではないかと
思ったりします。

どんな状況にあっても
身体と家から目をそらさずにいれば
小さな幸せを見つけられる。

人生いい時ばかりではない、
むしろ、しんどい時の方が多いもの

投げやりになりそうな時、
引出し中を片付けたり、
お風呂やトイレの掃除をしてみるのは
かなり効果的です。

美味しいものを食べるとか
ゆっくりお風呂に入るものいい

孤独を感じたり、自信が持てない時でも
家という帰る場所があることで
救われるものだと思うのです。

長い長い人生、
自分の暮らしのツボ探しを続けながら
気持ちの良い暮らしを楽しい暮らしを
少しづつ作って行ければ
それが実は小さな幸せなのではないかと、
他の誰にも上手く伝わらなくても
そんなことは大して重要ではなく

明日を前向きに進んでいければ
それでいいのです。

ツボは気持ちのいいツボだけではない
判断力が問われることだってある。

気持ちのいいツボはいいけれど
痛い所は触りたくない・・・

そんなことってないでしょうか?

でも、それはリスクを放置
しているとも言えます。

時には自己判断だけではなく
専門家の意見を聞くことが必要
になることだってあります。

身体ならドクター、
家ならハウスドクターという
ことでしょうか?

ここで必要なのは、
ただ鵜呑みにするのではない
という事です。

受けたアドバイスが自分に
合うものかどうかを自分で考え
判断しなければなりません。

ここで必要になるのが
学ぶ姿勢ということになります。
何か資格をということでなく
アンテナをはっておくだけでも
良いと思います。

時に失敗しても
自分で考え、決めることが
出来れば、人のせいにしないで
済みます。

これがまた人生においては
大切なことですから・・・ねっ!







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