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【インターン日報2020年11月★佐々木】「ちょうど」を見極める方法

みなさんこんにちは。長期インターン生の佐々木です。プラスカラーでは主に、デザインや動画の制作・組織活性化のための取り組みなどを担当しています。
最近日報の本書きをできておらず、ここは一回気持ちを切り替えなければと思い、本日はオフィスにいるうちに書いています。今回は「ちょうど」の見極めについて思っていることがあるので、それについて書きます。

長期インターン概要

参加開始時期:2020年4月
参加曜日:毎週木曜日
担当プロジェクト:
 ・新規事業企画(アドレカレッジ(ADOREcollege))
 ・カフェBar事業
 ・文化プロジェクト

自分がこなせる仕事量

本日は「プラスカラーの理念を伝える動画」と「選考インターン生に向けた指示出し動画」の台本作成に加え、noteオープン社内報と動画日報の更新完了を目標にしていました。動画作成も4回目になり、進め方や自分がどれくらいの時間で作業を進められるのかが、少しわかってきたように感じています。

インターン生のある1日

10:30~10:40
朝会
10:40~12:30
理念動画台本づくり
13:30~15:00
noteオープン社内報バナーづくり、自己紹介動画追加
15:00~17:10
ライティング指示出し動画台本づくり
17:10~18:00
理念動画台本修正

多い分を減らすということ

絵を描くとき、大まかに描いたものを削っていって、最終的にシンプルな線に収束させるという流れで進めることが多いです。最初から少ない線を目指すと、良い線にすることが非常に難しいためです。ここからわかるのは、見えない状態のままよりも、見えるところから選択する方が簡単だということです。
ちなみにギターのチューニングをするときも、一度多めに引っ張ってから徐々に緩めていきます。
少ないところから増やして探るよりも、多いところから減らして探った方がいいことが、世の中には多いのかもしれません。日々の業務にも同じことが言えるのかなとふと思いました。今期、目標にしていることが多く、あれもこれもどうしようとなっていたのですが、そのおかげか自分が時間内にコンスタントにこなせる仕事の量がだんだんわかってきたような気がしています。

まとめ

ここしばらく混乱していた頭ですが、やっと一つずつ片付けられるように動けそうです。改めて、なぜ動けなくなってしまったのか考えてみると、うまくいかないことが怖かったのではないかなと思いました。
何度もトライして、手を変え品を変えアプローチしてから初めて、自分の「ちょうど」を見つけることができる。
立ち止まることの多い私ですが、一つうまくいかなくても全部終わるわけじゃないことを忘れないように、何度も立ち上がれるようにしていこうと思います。

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