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【インターン日報2020年11月★田村】自分を理解する

皆さま。こんにちは、株式会社プラスカラーで長期インターンをしている田村です。11月になりました。寒さが一層増しましたね。秋冬の服が意外となくて、最近は困っています、、、

長期インターン概要

参加開始時期:2020年9月
参加曜日:木曜日
担当プロジェクト:
・新規事業広報(アドレカレッジ(ADOREcollege)

私の1日

〈10:30~12:30〉
アドレカレッジ説明会動画①の再構成
〈13:30~15:00〉
アドレカレッジ説明会動画②の構成
〈17:00~18:30〉
STORESのサンプル画像作成
SNS広報の収集内容のチェックと修正

【自分のニガテなこと】

プラスカラーに関わって3ヶ月。最近、これはニガテだなと気づくものが増えてきました。今日やっていて思ったことは、人にサービスの魅力を伝える文章を書くこです。ここ最近はアドレカレッジの説明会動画の台本づくりに力を入れていますが、チェックをお願いした台本は、かなりボロボロになって返ってきます。昔から、文章の量を書くこと自体は得意なのですが、説明会台本ではそれが裏目に出て、わかりにくくなったり、つまらなくなったりしてしまいます。わかりやすく魅力的な内容を作る、これは私のニガテなことの1つなのかなと痛感しています。

【思ったとおりの成果を出してもらうために】

出社日は大抵、選考インターンのメンターとして選考インターン生に指示を出すのですが、意外とこれが難しいと実感しています。私が指示を出す業務は、基本的に企画系の業務で、企画の多様性を持たせるためにある程度の大枠を説明して業務に取り掛かってもらう形の指示をします。大枠の説明も省きすぎてもいけませんが、かといってあまり詳しく伝えると、出てくる企画が似てくるためできません。また、人によって解釈や理解度が違い、それを中間発表や業務中の様子を見つつ方向性がずれないようにフォローをしていきます。しかし、最終的に、こちら側の求めているものと方向性の違ったものが出てきてしまうことがあり、その都度何がいけなかったのかを考えつつ、次回の業務の指示を工夫しています。

【仕事をする楽しさ】

「仕事をする楽しさ」と見て、「あるわけない」と思う方もいるかもしれませんね。私の日報を見ていただいている方は感じるかもしれませんが、ここ数週間、成功だ!良かった!と言えるような内容はほとんど有りません。ですが、それを辛いとは思えど、楽しくないとは感じません。むしろ楽しいと表現したほうが正しいのかもしれません。仕事を完遂するにあたって、私は、完璧と言えることは何一つないと思います。なぜならば、完遂するまでの道のりでは、少なからずいくつかの失敗をしているからです。でも、仕事を完遂したときには喜びや嬉しさがあります。
仮に、何1つ失敗なく仕事をやり遂げたということがあるとします。おそらく私は、その仕事にはなんの感情も抱かないだろうと思います。なぜなら、その仕事は、私にはなんのメリットももたらさないと思うからです。
失敗があってこそ、そこに学びというメリットがあると思います。その学びを得られることこそが、私としては楽しいと感じることなのです。

Welcome★プラスカラー

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