【速読チャレンジ】読書:一年365冊挑戦 #34 「インパクトカンパニー 成熟企業を再成長させる、シンプルな処方箋」
概略・感想
良本です。
「インパクトカンパニー」とは「経済的に成長しながら同時に事業を通じて社会問題の解決を目指す中小企業」をいいます。
売上を上げるほどに、収益性が下がっていくという法則を、デジタルを使ったマーケティングの力やストーリーを描いて共有化していくことで、売上の増大と収益性を両立する方法を提示するものです。
言うは易し行うは難し、、、?
記録
1)読んだ日付
2022年1月14日
2)著者、本のタイトル
神田昌典著『インパクトカンパニー 成熟企業を再成長させる、シンプルな処方箋』(2019年・PHP研究所)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
10分:36ページ(はじめに、目次、おわりに)
20分:128ページ
30分:180ページ
40分:232ページ
41分:238ページ
4)本を選んだ目的
●成熟期の企業を再び成長させるヒント
5)本のエッセンス(メモ)
●インパクトカンパニー:
経済的に成長しながら同時に事業を通じて社会問題の解決を目指す中小企業
●1980年代の経営者:協力、伝説⇔それより前:お金、仮想敵
●成長のためのVプロセス:
ビジネスモデルの進化は、売上が上がるにつれて収益性が低下する問題があったが、発想を変えるとV字を描くように売上と収益性の向上を両立できる
●フューチャーマッピング:ストーリーの力で未来から現在を創造する
●シナリオ構成力がマーケティングで重要
●PASONAの法則
6)実行すること
フューチャーマッピングを作ってみる
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