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やっぱりこれをやってみたい

こんにちは。
秋も深まってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
私の家ではもうコタツを出しました☺

さて、今日のタイトルですが、「やっぱりこれをやってみたい」。
こちらのnoteで書くと言っていたのにすっかり忘れていました。

誰が待っているわけでもないと思いますが自分で言ったことの責任を取るために書きます

私がやってみたいことは、「自分で生み出したもので誰かが喜んでいるところを見たい」ということでした。
少し意味は違ってしまうかもしれませんが、「自分が何のために仕事をしているか分かりやすいことをしたい」とも言えるかもしれません。

その点で、前職では経理をしていたので自分の仕事は誰かの喜びを作っているのか?という問いに対しての回答が難しかった。
もちろん、経理がいないと会社が回らないし、経営判断もできない、そういった意味では貢献していることは間違いないと思いますし、先輩方のことは大尊敬していました。が、まだ私の経験値ではそこから喜びを見出すことは難しかったです。

辛いときに頑張る原動力になるものを見つけることが当時は難しかった。
そんな理由や、家族の事情もありつつで退職することを決めました。

辞めて有給中時間ができて、誰かを喜ばすために私が生み出せるものは何か?を考えて真っ先に出てきたのがお菓子作りです。

実家がお菓子屋だったのでお菓子作りに抵抗はありませんでした。
そして当時から、お菓子を作って、みんなに褒めてもらうことが嬉しかった。
誰かにあげなかったとしても、
配合を調整して焼き時間を変えてみたり、混ぜ方を変えてみたり、少しの変化で違う結果になるお菓子作りが楽しくて休みの土日はお菓子ばかり作っていました。

お菓子を作って、沢山の人を幸せにして、それでお金がもらえたらそんな嬉しいことないよな~と思いました。

幼稚園から高校まで、文集で書いていたなりたい職業はパティシエールでした。
だんだん大人になるにつれて現実を見るようになって、脚も悪かったので憧れていたのとは違う道を選びましたが、これから、挑戦してみようと思います。

なので私が「やっぱりやりたいな」と思ったことは「お菓子で沢山の人を幸せにすること」です。




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