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☆自己紹介☆

皆さん、こんにちわ。

私は栃木県那須塩原市在住の理学療法士の貴田農士(36歳)と申します。

本日はお忙しいところ、私の投稿にアクセスして頂き、ありがとうございます。

自分のアカウントでは初めての投稿になりますので、自己紹介をさせて頂ければと思っています。お付き合い頂けると幸いです。

●自己紹介

出身は、埼玉県の今やレイクタウンで有名な越谷市というところです。ちなみにレイクタウンには自転車で15分ぐらいでいけちゃいます。

誕生日は1984年7月7日のゾロ目、妻の誕生日は8月8日でこれまたゾロ目、次女は9月9日でまたまたゾロ目、長女だけは1月18日と惜しかったです。

最高に可愛く素敵な家族に囲まれ、日々笑いあり、怒りありの生活をしています。

(3歳と5歳で毎日育児などはまだまだ大変です・・・)

すでに娘達がいつかどこかのお嫁に行くのかと思うと、悲しくてしかたありません。絶対結婚式で泣いてしまうだろうなと妄想しています。

趣味というべきか、昔から洋服、ファッションが好きで、大学時代はコムデギャルソンやらベルンハルトウィルヘルムやらを中古で購入し奇抜な服装で栃木県の大田原の大学に通っていました。

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そして空手道部にも所属しキャプテンを務め、流派の県学生大会や県大会で優勝経験もあります。そんなこんなで空手をやっている奇抜な人と言うことでほとんどの方が近寄ってこなかった・・・そんなアウトローな人間でした。

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大学の卒業式なんてフリルシャツに蝶ネクタイ、ファーマフラー、そして極めつけにナルトの額あて(しかもうちはイタチの抜け忍使用)なんかつけてますからね・・・

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●大学卒業後、回復期病院勤務

無事、大学を卒業し、那須塩原の回復期病院に13年間勤務させたいただき、主任という役職も頂きましたが、当時、その役職に見合う仕事が出来た感覚はほとんどありません。

そうです、患者さんや臨床ばかりに集中しすぎました。患者さんに今より少しでも良くなって頂くために「なぜ?」を脳や解剖などの視点から追求し続けてきました。そのため後輩にも「なんで?、なぜ?」を質問してばかりの「なぜなぜ先輩セラピスト」として煙たがられていたり、恐れられていたかもしれません。

そして、セミナーや学会参加、参考書、論文などで知識のブラッシュアップと技術研鑽をし続けてきました。

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2018年頃からは病院の気が合う仲間、情熱を持った仲間と月1~2回、脳画像読影とクリニカルリーズニングを業務終了後に実践してきました。

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また、2016年頃から地域のリハビリ専門職向けに年に4回程度ですが、セミナーを実施してきました。

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最初は20名程度しか集めることが出来ませんでしたが、徐々に口コミやリピーターの方が増えてきて下さり、最大50名弱の参加者を集めることが出来たことは、私の自信にも繋がりましたし誇りでもあります。

「継続は力なり」

「行動無くして成果無し」

「アウトプットは最大の学び」

ということをその中で実際の経験として学び、今もなお実践しています。

現在は「那須塩原リハビリ研究会PLOW」という名称で、コロナ禍ですが、オンラインセミナーを毎月実施しています。

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●過去のセミナーテーマ

ざっくりですが、過去のセミナー内容はこんな感じです。

*体幹を考える 姿勢の正中性を学習する

*歩行のバイオメカニクスと脳血管障害における装具療法の考え方と適応

*脳画像を読み解く

*脳画像の解釈と臨床

*脳を学ぶ・視床、被殻

*脳を学ぶ・脳幹、小脳

*脳を学ぶ・皮質脊髄路、内側毛帯路、皮質網様体路

*脳を学ぶ・運動麻痺について

*脳を学ぶ・感覚について

*脳を学ぶ・筋緊張について

*脳を学ぶ・バランスについて

*新人向け 脳卒中の評価と治療の使い方、勉強の仕方

*自己研鑽の勧め

*地域連携・各時期のリハビリテーションについて

*地域連携・サマリー編

*視床出血ケーススタディ

*長下肢装具歩行練習を再考する・基礎編 ・応用編

*ストレッチを再考する

*やさしいAPA’s(予測的姿勢制御)

などなどです。

●転職、そしてデイ立ち上げ準備

そして、地域にリハビリ特化型デイサービスをたちあげるべく

「生活期の利用者さん、リハビリの現状を知る」

「ケアマネージャーさんとのコネクションを作る」

「地域に自分の名前を売る」

という表と裏の目的の為に、回復期から生活期である老健施設に転職しました。

生活期でのリハビリはとても勉強になります。回復期にいるだけでは学べないこと、経験できないことだらけです。

そして、自分の回復期時代の視野の狭さに反省しました。

(このへんはいつか細かく投稿させて頂きたいと思います。)

ぜひ、回復期の方は近くの老健施設や特養、訪問やデイの見学(今はコロナ禍で難しいとは思いますが・・)や電話などで連絡をしてどんな施設か?どんなリハビリのリソースなのか?などを聞いたりすると良いかもしれません。私も回復期時代にもっとそういうことをすべきでしたと反省しています。

そして、現在は2021年5月から地域初の脳卒中・リハビリ特化型デイサービスをスタートさせるべく、老健でフルタイムで入所者さんのために臨床をしつつ、臨床知識、技術の向上以外にも経営やビジネスの勉強も並走させて事業計画を練っています。

(家庭、育児、仕事、+事業なので、正直しんどいはしんどいです。朝か昼休みか夜の10時以降が私の自由時間、つまり勉強や事業の準備時間です)

●現在の夢

「脳卒中になった方の夢を実現させ、幸せになる支援をする」

「リハビリ難民をゼロにして、フルリカバリーをめざす」←脳外臨床研究会からの受け売り

そして、

「地域住民の自助力を高めるように支援する、医療、リハビリテーションに対してのリテラシーを高め、地域貢献、社会貢献を目指す」

これらの夢の実現のため、起業し36歳にして独立し、一歩踏み出そうとしている最中です。

●座右の銘

そして、いままでセミナーや参考書などで学んできた私の座右の銘

「利用者さんにとって一番の環境因子は我々セラピストである」

「常識を疑う、良識を持つ」

「安静臥床は麻薬、運動は特効薬」

「利用者さんから常に学ぶ姿勢をもつ」

「昨日の自分を1ミリでも超える」

「自分はきっと想像以上だ」

そして

「一番対象者を良く出来る人は、目の前の方のことを一生懸命考えまくれるセラピスト」

(多過ぎるわ・・・・)

これらを胸にクライアントファーストと自己実現のため、「倒れるなら前のめり」の精神で突っ走っていこうと思っています。

●今までの投稿とBASE紹介

今回の投稿の最後に、今まで、脳外臨床研究会、脳外臨床大学校というオンラインサロンの中の脳外ブログにて投稿させていただいたものの紹介とBASEでのPLOWの紹介をさせて頂ければと思います。

以上、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

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