恋愛 英語クラスの物語#723: 「(あなたは)捨てられちゃうかも」
今回は「(あなたは)捨てられちゃうかも」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げました。お~、これは深刻ですね。
今回の一発表現:
You can be the outcast.
で如何ですか? こちらSara Bareillesさんの「Brave」の中の一節です。こんかいの「Can be」を理解し、内容を吟味すると苦笑いかも...
outcast: のけ者、(社会・家族などから)見捨てられた人
a person who has no place in their society or in a particular group, because the society or group refuses to accept them:
-She has spent her life trying to help the homeless and other social outcasts.
-She was a political outcast after the Party expelled her in 1982.
なお、今回の「Can be」は「可能性」を表し「~の可能性がある」や「~するかもしれない」という意味で使われています。
つまり「確実ではないけれど、起こる可能性のほうが高い」という感じです。
今回の使い方: デートしても盛り上がらない彼女とその友人
デートしても盛り上がらない彼女: だめだわ~ なにを話してもデートの時彼氏と会話が盛り上がらないの
友人: You can be the outcast. I suppose that you are better to find another guy before that.
(あなた、捨てられちゃうかもよ。 そのまえに別の彼氏を探したら)
妙にドライな友人でした。
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