恋愛 英語クラスの物語#189: 「ご機嫌ななめ/不機嫌な / 気分屋の」

今回は「ご機嫌ななめ」を英語で言ったらどうなるか取り上げてみたいと思います。なるべく使う場面がな方が良いかもしれませんが、知っていないと話になりませんので、とりあえず行ってみましょう。

今回の一発表現:

Moody

で如何ですか? ご存じの方は多いと思いますが米国に大手の「Moody's」 という格付け会社があるのですが、いまだになんだこの名前と思ってしまう私でした。 (なお「Moody's」の「Moody」は、人の名前と思われ、おそらく創設者の名前です。)

「Moody」には「気分屋の」という意味もあります。

今回の使い方: 先日からのダイエットで少し痩せた先輩男子社員と目の前の事しか見ていない後輩男子社員

後輩男子社員: 先輩~。 また、彼女にデートすっぽかされました!

先輩男子社員: Now I know you are moody today and your girlfriend is moody.
       (それで分かったぞ、今日お前がご機嫌ななめで、お前の彼女が気分屋ってことがな)

こんな仕打ちを彼女にされながら、なんか嬉しそうないつもの後輩男子社員でした。今後の展開はどうなるか著者にも分かりません...

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