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恋愛 英語クラスの物語#1250 :「ごぼう」

今回は「ごぼう」を英語でどういうかについて見ていきましょう。

今回の一発表現:

Burdock (root)

で如何ですか? なお、この「ごぼう」日本ではお通しや定食を頼むとおかずとしてしょっちゅうお目にかなりますが、西洋人にはおそらく「?」です。

欧州で食事をした時に、見たことがありません。 恐らく土壌のもんだいかもしれません。

個人的には、相当因果のある単語です。 というのは、大昔外資系勤務の時代に、米国から同じ会社の社員が出張に来たので、上司から昼食に連れていくよう依頼され、一緒に言ったのはイイものの、定食を頼んだらこの「Burdock (root)」が出てきて「こなに?」と聞かれて、全然単語が浮かびませんでした。 しょうがないので、まず「ごぼう」なるものがどんなものが具体的に説明したことをいまだに忘れる事ができません。

今を思えば、たとえ「Burdock (root)」といっても、バリバリの西洋系人だったので引き続き「What?」と言われたかもしれません。

なお、今同じことを聞かれたらら

This one is Mr. Mardoc's relative, it is called Burdock...

と答えると思います。

少なくとも、ごぼうの名前は憶えてくれると思います。

_*_*_

今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と後輩女子社員

先輩女子社員: 最近、休み時間に漬物を食べていると思ったら、それなに?

後輩女子社員: Yes, Senpai. This is a "Burdock" for gut health, and it has no calories.
      (はい、先輩。 これは、腸活の為のごぼうです。 カロリーもないですし~)

といって、この後に好物のショートケーキを食べる後輩女子社員に「あまり意味がないんじゃない」と心の中で思いつつ先輩女子社員は大人の対応で、深追いをせず「あそ」とだけ答えるのでした。  

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