恋愛 英語クラスの物語#163: 「こんなはずじゃない / こんなのいや」

今回は「こんなはずじゃない / こんなのいや」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げてみたいと思います。今回も日本語で考えると考えすぎますが、意外と単純です。

今回の一発表現:

Not like this.

で如何ですか? こちら、一番最初の米国映画「マトリックス 」の中で使われています。 と言うより、映画に限らずあちこちで出てきます。

今回の使い方:  いつもの給湯室で先輩女子社員とスーパータフな後輩女子社員の会話

先輩女子社員: あらら~ 今日は妙に湿っぽいわね。何かあったの?

後輩女子社員:  My boyfriend said ”I was transferred to Malawi”...then I can't see you anymore"  Not like this...
       (彼氏言うには、マラウイに転勤になったって...そんで、もう会えないって。 こんなはずじゃ~)

先輩女子社員: This sounds serious...
       (まずそうじゃない...)

後輩女子社員:  Senpai! It is manageable because he is just one of them.
      (先輩! なんとかなります、だって単なるボーイフレンドの一人ですから)

さすが、打たれ強い後輩女子社員...(はて、このような状態を「打たれ強い」というのか、なんか表現が違う気もする日本語がよく分かっていない著者でした)

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