恋愛 英語クラスの物語#290: 「運命の赤い糸(で結ばれている)」 <ー デートの時に言いたいです!!! (その前に、デートをする相手が必要ですが(笑))

今回は「運命の赤い糸(で結ばれている)」を英語で言ったらどうなるかについて取り上げます。これは、ぜひ言ってみない台詞ですね。 はたして、英語圏に似たような表現はあるのでしょうか?

今回の一発表現:

Meant to be

で如何ですか? もちろん英語圏人には「運命の赤い糸(で結ばれている)」の直訳は通用しません(笑)。 ただ、中国人には通じる可能性はあります、どうもこの表現、もともとは中国の発祥くさいです。

「運命の赤い糸(で結ばれている)」 = いつか結ばれるべき男性と女性は、見えない赤い糸で結ばれている = 運命的に結ばれる運命 = 運命づけられた = Meant to be = ~する運命にある

との展開です。 

なんか、日本のようにロマンティックじゃなくて「パサパサ」してるのですが、今の能力ではこの辺りが限界です。 将来英語が上達したら、別の翻訳も探ってみたいです(笑)。

今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と「運命の赤い糸」ときゃっきゃと騒ぐ後輩女子社員

先輩女子社員: なんか、嬉しそうね~

後輩女子社員: I met a boy and we were meant to be.
        (私彼氏と出会ってしまったんです、私たち結ばれる運命だったんです)

先輩女子社員: Well, I will correct what you have said now. You met one of your boyfriends and you were meant to be. Right?
       (では、少しばかり今あなたが言ったことを修正するわね。 あなたはボーイフレンドの一人に出会い、彼は出会う運命だった、と言うことよね?)

自由な世界はいいな~

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