『安心していいの』

常日頃から、陰になり日向となり

心から支えてくれている

〝感謝〟〝ありがとう〟っていう、

素樸な言葉だけでは物足りない

ふとした瞬間にサイコロが転がって

賽の目の如く隠や陽が顔を覗かせる

コロコロと変りやすいのか己だけなのか

…と、自問自答を繰り返す

四諦八正道を学んだ頃を思い出し

深く知れば知るほど

自分自身しかいないという

孤独感と自身の未熟さに苛まれた

良い時もあれば、悪い時だってある

その両側で、支えてもらっていた

今まで、

本当の強さや愛を学んだつもりでいた

でも、つもりだった

気付かされて、心底、恥ずかしくなり

幾度となく、そんな自分自身に

さようならをした

キリが無いくらい

でも、ありがとうってしか言えない

思いっきり、ありがとうって…

貴女には、感謝しかない

恩を、ご縁をいただいたこと、

この場を借りて、

精一杯、ありがとうの気持ちを伝えたい

自身の取り巻く環境が変わり、

少し距離が近くなった貴女へ、届きますように

ありがとう

これからも、よろしく…です。